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【イニシエ】

デジタル大辞泉

いにし‐え〔‐へ〕【古】
《「(い)にし方(へ)」の
過ぎ去った古い時代。過ぎ去った月日。昔。過去。「の都の姿をとどめる」
亡くなった人。故人。
「―の御許しもなかりし事を」〈宿木

出典:小学館
監修:松村明
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こ【古】[漢字項目]
[音](漢) [訓]ふるい ふるす いにしえ
学習漢字]2年
〈コ〉
ふるい。ふるびている。「古書古色古木最古新古
いにしえ。むかし。「古人古代古典古風古来往古懐古尚古太古復古
〈ふる(ぶる)〉「古株古巣中古
[名のり]たか・ひさ・ふる
[難読]反古(ほご)

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ふる【古/故/旧】
使い古したこと。また、そのもの。「父のお―のシャツ」→御古(おふる)
名詞の上に付いて複合語をつくる。
㋐古いこと、また、使い古したことを表す。「―だぬき」「―新聞」「―靴」
㋑以前のものの意を表す。「―

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岩石学辞典

地質学では古いことを意味している接頭語.最も普通の例では古生代(Palaeozoic)で生命の古い形を意味している.同様に変質した岩石または鉱物の記述にも使用され,palaeopicrite, palaeoamphiboleなどの例がある.地質学的な過去の特定の状態にも用いられ,古磁気(palaeomagnetism),古気候(palaeoclimatology)などの例がある.ギリシャ語のpalaiosは古いという意味.

出典:朝倉書店
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大辞林 第三版

いにしえ【古】
〔「往にし方(過ぎ去った方)」の意〕
過ぎ去った日々。昔。過去。 「 -をしのぶ」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

ふるく【古】
[1] 〘副〙 (形容詞「ふるい」の連用形から) に。ずっと前に。また、昔から。以前から。
※源氏(1001‐14頃)浮舟「右近が、ふるく知れりける人の、殿の御供にてたづね出でたる」
[2] 〘名〙 ずっと前。昔。
正法眼蔵(1231‐53)袈裟功徳「袈裟はふるくより解脱服と称す」

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ふる・く【古】
〘自カ下二〙 ⇒ふるける(古)

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ふる・ける【古】
〘自カ下一〙 ふる・く 〘自カ下二〙 古くなる。また、長く使ったりしてきたなくなる。古ぼける。〔日葡辞書(1603‐04)〕

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ふる・し【古】
〘形ク〙 ⇒ふるい(古)

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ふるし【古】

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ふるし・い【古】
〘形口〙 ふるし 〘形シク〙 =ふるい(古)
中華若木詩抄(1520頃)上「詩は意を新しく、語をふるしく云ことがよき也」

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ふるび【古】
〘名〙 (動詞「ふるびる(古━)」の連用形の名詞化) 古びていること。また、古くさいと感じられるような、物のさま。
※俳諧・去来抄(1702‐04)先師評「玉まつり、尤の意味ながら、此分にては古びに落可申候」
※滑稽本・古朽木(1780)四「紙の古びから、二百年から上のものと見える」

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