Rakuten infoseek

辞書

参入障壁【さんにゅうしょうへき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

参入障壁
さんにゅうしょうへき
barriers to entry
新たに企業が特定産業で生産,販売を開始するのをはばもうとするものの総称。まったく新しい企業が登場する場合もあれば,他の産業分野の企業が異分野に進出して新たな競争者となる場合もある。規模の経済性によるもの,費用の絶対的優位によるもの,製品差別化によるもの,などがある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マーケティング用語集

参入障壁
新たに市場に参入する場合に障害となる要因のこと。各種許認可制度流通や生産に関する独自の組織文化など。
近年ではビジネスモデル特許などによる新たな参入障壁の形成も見られます。革新的な技術などにより、競合が追随できない状態を構築することができれば、市場導入期における絶対的優位を確立することが可能となります。

出典:(株)マインズ

栄養・生化学辞典

参入障壁
 新規に企業が市場に参入しようとするときの難易度

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

さんにゅうしょうへき【参入障壁 barriers to entry】
ある産業に新たに企業が設備を新設して進出(参入)しようとするとき,この企業はすでにその産業で営業している企業に比して,さまざまな理由で不利となる場合がある。このような,既存企業と比べた新規参入企業の不利益を生みだす要因を,参入障壁という(産業に参入障壁がない状態を自由参入free entryという)。参入障壁の高い産業では,既存企業は新規参入を招くことなく超過利潤を享受することができる。 参入障壁を構成する要因としては,(1)費用格差,(2)〈規模の経済〉,(3)製品差別化,の3点があげられる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

さんにゅうしょうへき【参入障壁】
ある産業に加わろうとする企業にとってさまたげになる、既存の企業が備えている優位性や、その分野独自の制度。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

参入障壁」の用語解説はコトバンクが提供しています。

参入障壁の関連情報

他サービスで検索

「参入障壁」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.