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単糖類【たんとうるい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

単糖類
たんとうるい
monosaccharide
炭水化物の単量体。糖類の基本となる。糖類の加水分解により得られる。一般式 Cm(H2O)n で表わされ,n の数によってトリオース (3) ,ペントース (5) ,ヘキソース (6) などと呼ぶ。構造中にアルデヒド基をもつものをアルドースといい,ケト基をもつものをケトースという。また多くの不斉炭素原子をもつので,立体異性体が存在する。一般に光学活性体である。溶液では時間の経過とともに旋光度が変化して,最後に一定の値をとって止る。単糖類は多糖類の加水分解のほか,合成により得ることができる。

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デジタル大辞泉

たんとう‐るい〔タンタウ‐〕【単糖類】
加水分解によってそれ以上簡単な糖に分けられない糖類ぶどう糖果糖など。

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監修:松村明
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大辞林 第三版

たんとうるい【単糖類】
糖類のうち、加水分解によってそれ以上低分子の糖を生じないもの。一般に Cn H2n On と表される。 D グルコース(ブドウ糖)・ D フルクトース(果糖)など。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

たんとう‐るい タンタウ‥【単糖類】
〘名〙 糖類のうち、加水分解によってそれ以上簡単な糖類に分解できないもの。炭水化物の構造の基本となっている。ぶどう糖、果糖など。〔稿本化学語彙(1900)〕

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