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【まち】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


まち
刀身の一部分の名称。関とも書く。刀身は身 (み) と,柄 (つか) に入れる部分の茎 (なかご) から成り,身と茎の境目を区と呼ぶ。区には刃区 (側) と棟区 (背側) があり,刀身が抜けるのを防ぐための留め具のはばきを受けるためのえぐり込みにもなる。

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デジタル大辞泉

く【区】
小さく区切られた地域。区画。ブロック。「禁猟」「第一の走者」
地方自治法で定められた行政上の区画
㋐一定の自治権をもつ法人である自治区東京都の特別区市町村などの財産区
行政事務処理の便宜のために設けられた行政区政令指定都市の区。
法令執行のために設けられた区画。選挙区学区など。

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監修:松村明
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く【区〔區〕】[漢字項目]
[音](呉)(漢) [訓]まち
学習漢字]3年
細かく仕切る。「区画区分区別
ある目的で区切った地域や範囲。「海区学区管区漁区教区地区
行政区画の一。「区長区民市区特別区
こまごましている。「区区
[難読]区区(まちまち)

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まち【区】
刀剣の、刀身の部分と茎(なかご)との境目。刃の方を刃区(はまち)、の方を棟区(むねまち)という。

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世界大百科事典 第2版

く【区】
都市は膨張する行政ニーズを市民自治,参加に基づき能率よく処理しなければならないが,大都市になるほど市民の自治と能率を調和させることは難しい。この解決策の一つとして,大都市には市域の区画制度が設けられることが多い。こうした区画を通常,区というが,その形式は法人格をもつ自治区,行政区,たんなる行政区画など多様である。ニューヨーク市には,マンハッタンブロンクスブルックリンクイーンズスタテン島の5区(borough)が設けられている。

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Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

まち【区】

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大辞林 第三版

く【区】
[1] ( 名 )
地域などをいくつかに分けた、その一つ一つ。 「気候-」 「路線-」 「解放-」
地方自治法において設けられた行政上の単位となる地域。自治権をもつ法人である自治区(特別区・財産区)と事務処理のための便宜的な行政単位である行政区(指定都市の区)とがある。 → 財産区
行政上の必要から定められた区域。学区や選挙区など。
( 接尾 )
助数詞。分けられた区域・区間などを数えるのに用いる。 「全線一-」

出典:三省堂
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まち【区】
刀剣の、刃の部分と中子なかごとの境目。峰の方を棟区むねまち、刃の方を刃区はまちという。
やじりの、篦代のしろをさしこむ部分。のまち。

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日本大百科全書(ニッポニカ)


地方自治法上設けられた行政の区画単位をさす。区には、特別地方公共団体として法人格が与えられ、一定の限度で自治権の認められる自治区と、単なる行政区画にすぎない行政区の2種類がある。地方自治法上の自治区には、1974年(昭和49)の法改正によりその自治権が拡大されたとはいえ、市町村よりその権能が小さい東京都の特別区、および市町村の一部で財産または公の施設の主体として管理・処分または廃止の権能を認められた財産区がある。これらの自治区に対して、法人格をもたず地域的事務配分を行うためのものが政令指定都市の行政区である。[市橋克哉]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

く【区】
[1] 〘名〙
① いくつかに分けた区画の単位。地域の区分。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
② 自治区。特別地方公共団体として法人格が与えられ、一定の限度で自治権が認められているもの。東京都の二三区がそれにあたる。特別区。
※地方自治法(1947)二八一条「都の区は、これを特別区という」
③ 行政区。政令で指定する人口五〇万以上の市におかれる行政上の区画単位。
※地方自治法(1947)二五二条の二〇「条例で、その区域を分けて区を設け」
④ 財産区。市町村・特別区の一部で財産を有し、公の施設を設けているもの。法人格を有し、その財産や公の施設の管理・処分の権能のみをもつ。
⑤ 行政上の必要により定められた特定の区画単位。選挙区、学区など。
⑥ 明治四年(一八七一)、戸籍事務処理のために設けられた行政上の区画。
⑦ 地理上の区画単位。気候区など。
⑧ かつての北海道区制・沖縄県区制による区画。市に相当する地方自治体であった。
[2] 〘接尾〙
① 区画、区域などをさしていうのに用いる。「東京第一区の投票率」
② 区間を数えるのに用いる。
※真理の春(1930)〈細田民樹〉縛られる「次まで乗るとバスは三区(ク)になった」
③ 建物を数えるのに用いる。
※皇太神宮儀式帳(804)「正殿壱区 長三丈六尺、広一丈八尺、高一丈一尺」

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まち【区】
〘名〙
刀剣類の刃の部分と中子(なかご)の部分との境目。刃方を刃区、棟方を棟区という。〔新刃銘尽(1721)(古事類苑・兵事二八)〕
② 矢箆(やの)の先端で鏃(やじり)を挿しこむつけ根。刀剣類の区に対して箆区(のまち)ともいう。
※幸若・高たち(室町末‐近世初)「てる井殿に矢ひとすちたてまつらん〈略〉まちをこふしにひっかけ」

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