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化膿菌【かのうきん】

日本大百科全書(ニッポニカ)

化膿菌
かのうきん

化膿性疾患の原因となる球菌群をいう。おもな細菌は、グラム陽性のブドウ球菌Staphylococcusや連鎖球菌Streptococcusおよびグラム陰性の双球菌Neisseria(淋(りん)菌や髄膜炎菌)などである。このほか、嫌気性菌としては、グラム陽性のPeptcoccusPeptostreptococcusおよびグラム陰性のVeillonellaなどが含まれる。また、ナイセリアNeisseriaの近縁菌としてMoraxellaAcinetobacterが含まれる場合もある。

[曽根田正己]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

かのう‐きん クヮノウ‥【化膿菌】
〘名〙 化膿性炎症を起こす菌。ブドウ球菌と連鎖菌とが代表的で、ほかに緑膿菌や枯草菌などがある。
※赤ん坊の科学(1949)〈松田道雄〉四「乳腺炎にだって、それが化膿菌でおこっているかぎり、ペニシリンがよく効くはずなのです」

出典:精選版 日本国語大辞典
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デジタル大辞泉

かのう‐きん〔クワノウ‐〕【化×膿菌】
化膿の原因となる細菌ぶどう球菌連鎖球菌緑膿菌など。

出典:小学館
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