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【ほう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


ほう
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デジタル大辞泉

パオ【包】
《〈中国語〉》モンゴルなどの遊牧民が用いる饅頭(まんじゅう)型をした組み立て式の家屋。骨組みを木で作り、その上をフェルトで覆う。ゲル

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ほう【包】[漢字項目]
[音]ホウ(ハウ)(漢) [訓]つつむ くるむ
学習漢字]4年
中の物をつつみこむ。つつみ。「包囲包装包皮包容空包梱包(こんぽう)薬包
一まとめにする。ひっくるめる。「包括包含
(「」の代用字)料理。料理人。「包丁
[名のり]かた・かつ・かぬ・かね・しげ・ふさ
[難読]包子(パオズ)

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大辞林 第三版

ぐるめ【包】
( 接尾 )
〔動詞「包くるめる」の連用形から〕
ぐるみ」に同じ。 「侍-に小春殿もらふた/浄瑠璃・天の網島

出典:三省堂
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パオ【包】
〔中国語〕
モンゴル人など遊牧民が住む、移動生活に便利な饅頭まんじゆう形の組み立て式の家。支柱を用いず湾曲した梁はりの上をフェルトでおおう。ゲル。

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日本大百科全書(ニッポニカ)


ほう
苞とも書き、包葉葉)ともいう。小包、総包片などを総括する広い意味に用いられることもあるが、普通、花序において腋(えき)に1個の花をつける葉的器官をさす。その腋花の花柄に葉的器官がついたとき、これを小包とよぶ。包は普通葉(茎葉)に比べて小さく、しばしば無柄となる。したがって、形も簡単になり、分裂や欠刻も浅くなるが、キンポウゲ属などでは逆に分裂が深くなることもある。花序のまとまりが弱ければ、普通葉は連続的に包に移行するが、花序がよくまとまっていれば、包は明らかに普通葉と区別され、極端な場合には退化、消失する。ブーゲンビレアなどでは包が大きく発達して着色し、花を包む。[田村道夫]

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精選版 日本国語大辞典

くくみ【包】
〘名〙 (動詞「くくむ(包)」の連用形の名詞化) つつむこと。また、つつんだもの。つつみ。
※玉葉‐文治三年(1187)一一月八日「跪屏風下鎮子、二枚左手、二枚右手、各了てくくみに持之」

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くく・む【包】
〘他マ四〙 大切につつむ。くるむ。
※宇津保(970‐999頃)蔵開上「生まれ給へる君をいと清くのごひて、御ほぞのを切りて、此のはかまにおしくくみて、かき抱き給ふ」

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くるま・る【包】
〘自ラ五(四)〙 すっぽりと包まれる。
※御伽草子・源蔵人物語(室町時代物語集所収)(室町末)「いまだ、ちにくるまりたる、姫君に仰けるは」
※秋立つまで(1930)〈嘉村礒多〉「私は掻巻き代りの古マントにくるまり」

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くるみ【包】
〘名〙 (動詞「くるむ(包)」の連用形の名詞化)
① くるむこと。また、そのもの。
② 小児の抱き蒲団。おくるみ。

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くる・む【包】
[1] 〘他マ五(四)〙 巻くようにして、中につつみこむ。つつみ巻く。つつむ。
※御伽草子・源蔵人物語(室町時代物語集所収)(室町末)「ふくさのものに、うつくしきひめぎみをくるみて、とめをきたるをみて」
[2] 〘他マ下二〙 ⇒くるめる(包)

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ぐるめ【包】
〘接尾〙 (動詞「くるめる(包)」の連用形から) =ぐるみ
浄瑠璃・心中天の網島(1720)上「侍ぐるめに小はる殿もらふた」

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くる・める【包】
〘他マ下一〙 くる・む 〘他マ下二〙
① =くるむ(包)(一)
② 一つにまとめる。ひとまとめにくくる。いっしょにする。ひっくるめる。〔文明本節用集(室町中)〕
③ 巧みにあざむく。籠絡(ろうらく)する。いいくるめる。ごまかす。
※談義本・八景聞取法問(1754)一「小豆飯や太神楽を舞せてくるめては」

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パオ【包】
〘名〙 (中国語から) アジア遊牧民の天幕式家屋。支柱を用いずに、湾曲した梁を組み合わせて、その上をフェルトで覆ったもの。分解・組立てが簡単で移動に適している。ゲル。〔シベリヤ物語(1950‐54)〕

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