Rakuten infoseek

辞書

包摂【ホウセツ】

デジタル大辞泉

ほう‐せつ〔ハウ‐〕【包摂】
[名](スル)
一定の範囲の中につつみ込むこと。
「知識はその中に―されている」〈倉田愛と認識との出発
論理学で、ある概念が、より一般的な概念につつみこまれること。特殊が普遍に従属する関係。例えば、動物という概念は生物という概念に包される。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ほうせつ【包摂】
スル
一つの事柄をより大きな範囲の事柄の中にとりこむこと。
subsumption 類概念に種概念が包括される関係、あるいは普遍に特殊が従属する関係。例えば、「哺乳類」という概念は「動物」という概念に包摂される。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ほう‐せつ ハウ‥【包摂】
〘名〙 一つの事柄をより大きな範囲の中に包みいれること。論理学では、ある概念(種概念)が、より一般的な概念(類概念)の中に包括されること。また、その関係。たとえば、哺乳類が脊椎動物に従属する類。ほうしょう。
※日本風俗備考(1833)七「日本人は、大都薬物は唯々其病を緩和包摂するのみにして」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

包摂」の用語解説はコトバンクが提供しています。

包摂の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.