Rakuten infoseek

辞書

助長【ジョチョウ】

デジタル大辞泉

じょ‐ちょう〔‐チヤウ〕【助長】
[名](スル)
力を添えて、ある物事の成長や発展を助けること。また、ある傾向をより著しくさせること。「国際交流を助長する」「不安を助長する」
《苗を早く生長させようと思った宋の人が苗を引き抜いて枯らしてしまったという「孟子」公孫丑上の故事から》不必要な力添えをして、かえって害すること。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

じょちょう【助長】
( 名 ) スル
力を添えて、成長・発展を助けること。ある傾向をさらに著しくすること。 「発言力を-する」 「不良性向を-する」
〔苗の生長を助けようとして無理に引き伸ばし、根を抜いてしまったという「孟子公孫丑上」の故事から〕 不要な助力をして、かえってそこなうこと。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

じょ‐ちょう ‥チャウ【助長】
〘名〙
① (生長をはやめようとしたの人が、苗を引き抜いて駄目にしてしまったという「孟子‐公孫丑・上」の故事から) 不要な力添えをして、かえって害になること。
② 好ましくない傾向をいっそう強めること。転じて、物事の成長発展に外から力をそえること。
※山鹿語類(1665)二一「博奕逸楽の禁は皆通制なり。世或は佳辰令節に因って、其の日相許して之れを行はしむ。是れ彼れをして不義の機以て助長せしむるなり」
※戦後の文学(1895)〈内田魯庵〉「意外なる文明の進歩を助長(ヂョチャウ)する事」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

助長」の用語解説はコトバンクが提供しています。

助長の関連情報

他サービスで検索

「助長」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.