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【カ】

デジタル大辞泉

か【加】[漢字項目]
[音](漢) [訓]くわえる くわわる
学習漢字]4年
その上にのせる。足す。「加算加増増加追加添加倍加付加
行為を及ぼす。「加害加護加工加療冥加(みょうが)
仲間にくわわる。「加入加盟参加
足し算。「加法
加賀(かが)国。「加州
カナダ。「日加
カリフォルニア。「加州
[名のり]ます・また
[難読]五加(うこぎ)加答児(カタル)加奈陀(カナダ)加農砲(カノンほう)加之(しかのみならず)

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世界大百科事典 第2版

か【加】

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大辞林 第三版

か【加】
たし算。 「 -減乗除」
「加奈陀カナダ」の略。 「日-貿易」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

か【加】
〘名〙 物が増えること。増やすこと。
洒落本・風俗八色談(1756)一「彼を去り此を加ふるこそ加減ともいふべけれ。今は減はなく加(カ)ばかりと見ゆ」

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か‐・す【加】
[1] 〘自サ変〙 加わる。増す。ふえる。
[2] 〘他サ変〙 加える。増す。ふやす。
※正法眼蔵随聞記(1235‐38)四「勧修(ごんしゅ)するもの有れば必ず加(カ)す。少善なれども是を重くす」

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くわ・う くはふ【加】
〘他ハ下二〙 ⇒くわえる(加)

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くわえ くはへ【加】
〘名〙 (動詞「くわえる(加)」の連用形の名詞化)
① 加えること。増しふやすこと。たし。
② 酒を杯や銚子に差し加えること。また、それに用いる酒器。銚子や提子(ひさげ)の類。
※資勝卿記‐寛永一一年(1634)七月一八日「御銚子を将軍とらせられ、御しゃくにて主上へまいらせらるる、御くわへあり」
③ 婚礼で、主となる本酌人に対して従となる酌人をいう。女蝶のついた酒器をもち式三献の際に本酌人を助ける。加え酌人。
※浄瑠璃・国性爺後日合戦(1717)嫁入式三献「花嫁君に二度つぎて、左へ二あし立時に、くはへは六足(むあし)あゆみよる」
④ 数学で、たすこと。たし算をすること。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕

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くわ・える くはへる【加】
〘他ア下一(ハ下一)〙 くは・ふ 〘他ハ下二〙
① ある事物の上にさらに事物を添える。つけたす。添える。付加する。
※書紀(720)白雉四年五月(北野本訓)「或本(あるふみ)に、学問僧知弁(ちへん)・義徳(きとく)、学生坂合(さかあひ)部連(むらし)磐積(いはつみ)を以て増(クハヘ)たり」
② 程度を増す。
※源氏(1001‐14頃)浮舟「女は今よりそひたる身のなげきくはへて」
③ 位などを上げる。のぼす。
※今鏡(1170)一「『左中弁にくはへさせ給へ』と申しければ」
④ 仲間に入れる。とり入れる。
※阿波国文庫旧蔵本伊勢物語(10C前)六八「住吉の浜といふをくはへてうみつらをよめ」
※源氏(1001‐14頃)松風「つくろふべき所々のあづかり、今くはへたる家司(けいし)などに仰せらる」
⑤ 置く。当てる。
※今昔(1120頃か)三一「延暦寺に寄する寄文を書儲て、其に判を加へよと押責ければ」
⑥ ある作用を他に及ぼす。また、特に、好ましくないことを相手にこうむらせる。
※地蔵十輪経元慶七年点(883)四「彼れは怨を為りと雖も、而も報を加(クハヘ)ず」
⑦ 治療、あわれみなどを施す。
※平家(13C前)三「宋朝より勝(すぐれ)たる名医わたれり。〈略〉是をめし請(しゃう)じて医療をくわへしめ給へ」
⑧ たし算をする。たす。〔数学ニ用ヰル辞ノ英和対訳字書(1889)〕
[補注]室町時代頃から「くはゆ(る)」が使われたが、その明らかな例は「くわゆ」の項にあげた。→くわゆ

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くわ・ゆ くはゆ【加】
〘他ヤ下二〙 (ハ行下二段活用の「くはふ」から転じて、室町時代頃から用いられた。多く、終止形は「くはゆる」となる) =くわえる(加)
※信心録(ヒイデスの導師)(1592)三「ジヒ ワ タニン ノ ナンギ ヲ フビン ト ヲモウテ、ソレ ヲ ワガ ウエ ニ ウケ カカリテ リョウケン ヲ cuuayuru(クワユル) ヤク ナリ」

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くわわ・る くははる【加】
〘自ラ五(四)〙
① ある目的をもった団体、集まり、行列、また、位階の列などに一員としてはいる。仲間になる。参加する。
※書紀(720)安閑元年閏一二月(寛文版訓)「味張今自り以後、郡の司に勿預(なクハハリそ)
② ある物事に重ね添う。ふえる。重なる。
※古今(905‐914)雑下・九八五「わび人のすむべきやどとみるなべになげきくははることのねぞする〈遍昭〉」
③ 位階や力などが増す。また、物事にある作用が及ぼされる。与えられる。
※書紀(720)継体二三年三月(図書寮本訓)「国内の大人の預(クハハ)りて堂(との)に昇る者、一り二り」
④ ゆきわたる。及ぶ。
※大慈恩寺三蔵法師伝院政期点(1080‐1110頃)七「皇霊遐に暢びて、威、鉄囲の表(ほか)に加(クハハリ)

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