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分娩【ぶんべん】

妊娠・子育て用語辞典

ぶんべん【分娩】
胎児が母体から外に出てくること、そのプロセスをいいます。一般には「お産」とも。

出典:母子衛生研究会「赤ちゃん&子育てインフォ」指導/妊娠編:中林正雄(愛育病院院長)、子育て編:多田裕(東邦大学医学部名誉教授)
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デジタル大辞泉

ぶん‐べん【分×娩】
[名](スル)胎内の子を体外に産み出すこと。出産。「産院で分娩する」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

分娩
 出産ともいう.妊婦胎児胎盤を産道から母体外に出す過程

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

ぶんべん【分娩】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ぶんべん【分娩】
スル
子を産むこと。胎児を母体外へ産み出すこと。出産。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

分娩
ぶんべん
哺乳(ほにゅう)類の妊娠末期に胎児を腟腔(ちつこう)を通して外部に排出する現象。分娩には多くのホルモンが関与する。まず母体では、妊娠末期になり黄体ホルモンが低下して発情ホルモンの作用が強まると、子宮筋が下垂体後葉のオキシトシンに反応して収縮を始める。一方、胎児のほうも、妊娠末期に下垂体前葉からの副腎(ふくじん)皮質刺激ホルモンを分泌して自分の副腎皮質からコルチコイドを出させ、それが胎盤を刺激してプロスタグランジンの合成と放出をおこさせる。そしてこの物質が母体の子宮を収縮させたりオキシトシンの分泌を刺激したりする。こうして、胎児は子宮の収縮とともに旋回しながら下降してくる。この際、骨盤の恥骨連合が弛緩(しかん)していないと胎児が外部に出られない。恥骨連合は結合組織性の靭帯(じんたい)で、レラキシンというペプチドホルモンの作用で弛緩する。レラキシンはブタの黄体や胎盤から抽出されている。分娩は、胎児の排出後に残った胎盤が放出されて完了する。[高杉 暹]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ぶん‐べん【分娩】
〘名〙 胎内の子を生むこと。出産。お産。
※読本・垣根草(1770)四「隣家の孕婦(ようふ)、数(す)日産に臨みて分娩(ブンベン)(〈注〉ムマレ)せず」

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

分娩
ぶんべん
出産」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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