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出潮【デシオ】

デジタル大辞泉

で‐しお〔‐しほ〕【出潮】
《「いでしお」の音変化》
月の出とともに満ちてくる潮。差し潮。
出る頃あい。出る機会。
「いつに勝れし後室の機嫌は訴訟のよい―」〈浄・妹背山

出典:小学館
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大辞林 第三版

でしお【出潮】
月の出とともに満ちてくる潮。差し潮。
出る頃合い。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

いで‐しお ‥しほ【出潮】
〘名〙 満ちてくる海の。でしお。さし潮。⇔入潮(いりしお)
※謡曲・高砂(1430頃)「月もろともに出で潮の波の淡路の島影や」

出典:精選版 日本国語大辞典
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で‐しお ‥しほ【出潮】
〘名〙 (「いでしお」の変化した語。「でじお」とも)
① 月の出とともに満ちてくる海の潮。さししお。
※散木奇歌集(1128頃)夏「なげかじなふな木の山のほととぎす月のてしほに浦づたひして」
② 出る頃あい。出て来る時節。おり。しおあい。機会。
※俳諧・瀬とり舟(1704)「脇息は歌の出句(でシホ)の反り橋歟」
瑠璃・妹背山婦女庭訓(1771)三「いつに勝れし後室の機嫌は、訴訟のよい出しほ」

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