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公家【くげ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

公家
くげ
もと天皇朝廷を意味する言葉であったが,転じて朝廷の官吏の意味となった。とりわけ武家政権成立後は,武家,武家衆に対しては朝臣一般を公家,公家衆と呼んだ。

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デジタル大辞泉

く‐げ【公家】
朝廷に仕える人々。公家衆。
朝廷。朝家。おおやけ。
「―にもかやうの事をあはれとおぼしめして」〈平家・一二〉
天皇。主上。
「就中(なかんづく)―専(もっぱら)日吉山王に御祈誓有けるとかや」〈保元・中〉

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こう‐か【公家】
朝廷。おおやけ。こうけ
「―に背きて私業に向かふ」〈続紀・聖武〉

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こう‐け【公家】

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防府市歴史用語集

公家
 朝廷[ちょうてい]につかえる人たちのことです。幕府につかえる武士のことをさす「武家[ぶけ]」に対する言葉です。

出典:ほうふWeb歴史館
Copyright 2002,Hofu Virtual Site Museum,Japan
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世界大百科事典 第2版

くげ【公家】
ふつう朝廷に仕える文官ないしその身分層の人々をいう。本来公家(こうか∥こうけ)の語は,朝廷・国家ひいては天皇など〈おおやけ〉を指す。律令制のもとでは,為政者は三位以上の〈貴〉と四,五位の〈通貴〉にわけられ,地方の豪族や名望家はその下位に位置づけられていた。平安後期武士や寺社の勢力が強大になると,朝廷(おおやけ)の政治を担当する身分つまり朝臣が公家と呼ばれるようになり,なかでもその最高の地位たる大臣,納言参議公卿(くぎよう)(総じて三位以上を上達部(かんだちめ)という),四,五位の昇殿を許された者を殿上人(てんじようびと)といい,それ以下の地下人(じげにん)と区別した。

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こうか【公家】

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こうけ【公家】

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大辞林 第三版

くげ【公家】
朝廷に仕える身分の高い者。武家に対して朝臣一般をいう。公家衆。 「お-さん」 → 公卿くぎよう
おおやけ。朝廷。また、主上や天皇をもいう。 「大乗妙経を-にさづけ奉り/平家 2

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こうか【公家】
おおやけ。朝廷。朝家。こうけ。

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こうけ【公家】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

公家
くげ
「おおやけ」「こうけ」とも読む。天皇の指称(ししょう)。また朝廷ないしその官人の総称。本来君主の家または官庁を意味することばであるが、転じて天皇をさす称となり、さらに武士が政権を握って武家とよばれるに伴い、それに対して朝廷ないし朝廷の官人、とくに上層の廷臣の総称となり、公卿(くぎょう)と同じ意味にも用いられた。江戸時代、廷臣の家格が固定してからは、昇殿を許された家柄(堂上家(とうしょうけ))とほぼ同じ意味の用語となった。[橋本義彦]

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精選版 日本国語大辞典

こう‐か【公家】
〘名〙 おおやけ。朝廷。官家。こうけ。
※続日本紀‐天平七年(735)閏一一月壬寅「或人背公家、向私業」 〔韓非子‐和氏〕

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こう‐け【公家】

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