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児島【こじま】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

児島
こじま
岡山県南部,児島半島南部に位置する倉敷市の地区。旧市名。 1967年倉敷市と合体味野から琴浦にかけては機業地で,学生服,作業服の産地。かつて大塩田もあったが廃止され,そのあとに本州四国を結ぶ瀬戸大橋線の児島駅が開設された。下津井は近世瀬戸内海航路の要港で,金刀比羅宮参詣者の乗船場でもあった。現在は丸亀市 (香川県) へ関西急行フェリーが運航,県下最大の漁港町。鷲羽山,龍王山,六口島,松島,釜島は瀬戸内海国立公園に属する。瀬戸中央自動車道,JR瀬戸大橋線が通る。鷲羽山へは有料道路が通じる。

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デジタル大辞泉

こじま【児島】[地名]
岡山県倉敷市の地名。児島半島南西部を占める。もと児島市で、昭和42年(1967)に合併。学生服・作業服・ジーンズ縫製業で知られる。

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こじま【児島】[姓氏]

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

児島 こじま
?-? 奈良時代の遊女。
筑紫(つくし)大宰府(だざいふ)(福岡県)の近くにすみ,大宰帥(そち)大伴旅人(おおともの-たびと)の愛顧をうける。天平(てんぴょう)2年(730)旅人が大和(奈良県)にかえるとき別れをおしんだ歌2首と,筑紫娘子の名でよんだ歌1首が「万葉集」にのせられている。
格言など】凡(おほ)ならばかもかも為(せ)むを恐(かしこ)みと振り痛き袖を忍びてあるかも(「万葉集」)

出典:講談社
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大辞林 第三版

こじま【児島】
岡山県倉敷市南部の地名。児島半島南西部を占める。南端の下津井は中世からの瀬戸内海の要港。学生服・ジーンズなど、縫製工業と、かつての製塩で知られる。

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こじま【児島】
姓氏の一。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

児島
こじま
岡山県南部、倉敷市の一地区。旧児島市。児島半島西半部を占める。1948年(昭和23)味野(あじの)、下津井(しもつい)、児島の3町と本庄(ほんじょう)村が合併して児島市が成立したが、1967年に倉敷市の一部となった。児島湾干拓新田での綿作を背景に、近世から機業地として発達、真田紐(さなだひも)、足袋(たび)、帯地などを製造してきた。近代になっては1882年(明治15)下村紡績所、1996年味野紡績所が設置された。大正末期から学生服に転換し、以後縫製業で全国的中心となった。現在では学生服のほか、体育用衣料、作業服などに多様化し、ジーンズのシェアも大きい。近世から塩田の町でもあったが、1969年にはすべて廃止され、跡地は宅地や本州四国連絡橋の鉄道駅などに転用された。国道430号が通じ、瀬戸中央自動車道児島インターチェンジがある。瀬戸内海国立公園特別指定区の鷲羽山(わしゅうざん)や王子ヶ岳(おうじがだけ)、由加山(ゆがさん)などがある。[由比浜省吾]

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精選版 日本国語大辞典

こじま【児島】
岡山県倉敷市の地名。児島半島の南西部を占める。古くは島で、開発は早く、貝塚などの遺跡が多い。室町時代以後水陸交通の要地となり、江戸時代からは塩田業、織物業が起こり、学生服など縫製工業の町として知られる。鷲羽山など景勝地が多い。昭和二三年(一九四八)市制。同四二年倉敷市に合併。

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