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元気【ゲンキ】

デジタル大辞泉

げん‐き【元気】
[名・形動]
心身の活動の源となる力。「元気が出る」「元気横溢(おういつ)」
体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。「元気な子供」「お元気ですか」
天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
[派生]げんきさ[名]

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

げんき【元気】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
活動のもとになる気力。また、いきいきとして活力の盛んなさま。 「 -がある」 「 -を出す」 「 -に歌う」 「 -な子」
国家などが存続・発展するための、もとになる力。 「苟も国家の-たるべき青年諸君を侮辱するとは/社会百面相 魯庵
体に悪い所がないさま。健康。 「 -で暮らす」 〔「お元気(ですか)」などの形で、人に会った時に、また、「お元気で」の形で人と別れる時に挨拶の言葉としても用いる〕
中国の宇宙生成論で、万物生成の根本となる精気。 〔
は「げんき(減気)」から出た語〕
[派生] -さ ( 名 )

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

げん‐き【元気】
〘名〙
① 天地間に広がり、万物が生まれ育つ根本となる精気。
※性霊集‐二(835頃)大和州益田池碑「元気倏動、葦牙乍驚」 〔漢書‐津歴志〕
② 活動のみなもとになる気力。身心の活動力。また、国家や組織が存続する上で必要な活力
※宗鏡寺外九人宛沢庵書簡‐寛永一四年(1637)一一月一七日「然ども根本元気の虚にて候由、いしゃ衆も被申候」
③ (形動) 体の調子がよくて健康なこと。気力、勢力が盛んなこと。また、そのさま。
※日葡辞書(1603‐04)「Guenqina(ゲンキナ)、または、guẽqini(ゲンキニ) ゴザル」
④ (━する) 病気がなおること。健康が回復すること。減気
※地蔵菩薩霊験記(16C後)四「正和五年の夏左吉病に犯れて月を超て元気(ゲンキ)す」
[補注]中国の文献に出典を持つ語であるが、③④のような意味が生まれるにあたって、和製漢語「減気」との関わりを指摘する説がある。「減気」は、病気したあとの回復を意味したので、「元気」と類義になったという事情が考えられる。

出典:精選版 日本国語大辞典
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