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住吉神社【すみよしじんじゃ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

住吉神社
すみよしじんじゃ
山口県下関市にある元官幣中社。住吉大神を当初の祭神とし,神功皇后の創祀と伝えられる。本殿は応安3 (1370) 年,大内弘世造営で,九間社流造 (きゅうけんしゃながれづくり) の長大な建築。室町時代神社建築の遺構として貴重であり,国宝。

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デジタル大辞泉

すみよし‐じんじゃ【住吉神社】
山口県下関市にある神社。祭神は住吉神(すみのえのかみ)底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと))ほか四神。本殿は国宝。長門(ながと)国一の宮
長崎県壱岐(いき)市にある神社。祭神は住吉神。
福岡市博多区にある神社。祭神は住吉神ほか二神。筑前国一の宮。
北海道小樽市にある神社。祭神は住吉神。
住吉大社(すみよしたいしゃ)

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防府市歴史用語集

住吉神社
 御船手組[おふなてぐみ]の人たちに海の神様としてあがめられていた神社です。最初はほこらだけでしたが、1715年に神社がつくられました。なお、境内にある燈台[とうだい]は1863年につくられたものです。

出典:ほうふWeb歴史館
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デジタル大辞泉プラス

住吉神社
東京都中央区にある神社。旧郷社。「佃住吉神社」ともいう。1646年創祀。祭神は底筒之男命(そこつつのおのみこと)、中筒之男命(なかつつのおのみこと)、表筒之男命(うわつつのおのみこと)(住吉三神)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)、東照御親命(あずまてるみおやのみこと)(徳川家康)。

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住吉神社
広島県広島市にある神社。1733年創祀。祭神は表筒男命(うわつつのおのみこと)、中筒男命(なかつつのおのみこと)、底筒男命(そこつつのおのみこと)。航海安全、交通安全や縁結びの神として信仰を集める。

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住吉神社
山口県下関市にある神社。延喜式内社。主祭神は住吉大神(底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒(なかつつ)男命、表筒(うわつつ)男命の3神)。長門国一之宮。室町時代初期建造の本殿(国宝)、拝殿・銅鐘(国の重要文化財)など多くの文化財を所有。

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住吉神社
福岡県福岡市にある神社。延喜式内社。祭神は住吉神(底筒男命(そこつつのおのみこと)、中筒(なかつつ)男命、表筒(うわつつ)男命の3神)。筑前国一之宮。住吉造の本殿は国の重要文化財に指定。

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世界大百科事典 第2版

すみよしじんじゃ【住吉神社】
山口県下関市楠乃に鎮座。表筒男命荒魂(うわつつのおのみことのあらみたま),中筒男命荒魂,底筒男命荒魂を主神とし,応神天皇武内宿禰,気長足姫(おきながたらしひめ)命(神功皇后),建御名方命を配祀する。主神は住吉神で伊弉諾(いざなき)尊が筑紫で禊祓をしたとき出現した神と伝えられ,神功皇后の三韓遠征のときその船を守護,凱旋ののち,その三神の神誨により,穴門(あなと)の山田の邑,すなわち現在地にまつり,穴門の直(あたい)の祖践立(ほんたて)を神主としたと伝えられている。

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すみよしじんじゃ【住吉神社】
福岡市博多区住吉に鎮座。底筒男(そこつつのお)命,中筒男命,表(うわ)筒男命を主神とし,天照皇大神,神功皇后を配祀する。主神は日本神話で伊弉諾(いざなき)尊が黄泉(よみ)の国より帰り,筑紫日向小戸橘之檍原(つくしのひむかのおどのたちばなのあはぎがはら)で禊祓をしたとき出現した神であり,神功皇后三韓遠征のときにも援助した神と伝えられ,それより長門,摂津にも神託により勧請された。すなわち全国約2100社の住吉社の元祖で,延喜の制で名神大社,のち筑前国の一宮となる。

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すみよしじんじゃ【住吉神社】
長崎県壱岐郡芦辺町に鎮座。表筒之男(うわつつのお)命,中筒之男命,底筒之男命を主神とし,八千矛神を配祀する。主神は伊弉諾(いざなき)尊が禊祓したときに出現したと伝える住吉三神で,神功皇后の三韓遠征のとき功績のあったことから,皇后帰還ののち大陸との交通上の要地の神として奉斎したと伝える。延喜の制で名神大社,中世以降も重視され,多くの社領を寄せられていた。近世に入り平戸藩主松浦(まつら)氏が崇敬保護,社殿の造営にも当たった。

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大辞林 第三版

すみよしじんじゃ【住吉神社】
大阪市住吉区にある神社。底筒男命そこつつのおのみこと・中筒男命・表筒男命・神功皇后をまつる。現在では住吉大社と改称。

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事典・日本の観光資源

住吉神社
(長野県安曇野市)
信州の神社百選」指定の観光名所。

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住吉神社
(兵庫県神戸市灘区)
灘百選」指定の観光名所。

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住吉神社
(山口県下関市)
日本三大住吉」指定の観光名所。

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住吉神社
(福岡県福岡市博多区)
日本三大住吉」指定の観光名所。

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精選版 日本国語大辞典

すみよし‐じんじゃ【住吉神社】
住吉の神を主祭神とする神社。全国に二千余社があり、総本宮は大阪の住吉大社。これと下関、福岡の二社を合わせて日本三大住吉という。
[一] 大阪市住吉区住吉にある住吉大社の旧称。昭和二一年(一九四六)改称。
[二] 山口県下関市一の宮住吉にある神社。旧官幣中社。主祭神は表筒男命荒魂(うわつつのおのみことあらみたま)・中筒男命荒魂・底筒男命荒魂。その和魂(にぎたま)は住吉大社にまつられている。三韓征伐から凱旋した神功皇后が、征韓の船を守護した筒男三神(住吉の神)の神託により創建したと伝えられる。本殿は国宝。長門国の一宮。
[三] 福岡市博多区住吉にある神社。旧官幣小社。祭神は底筒男命・中筒男命・表筒男命。神功皇后が、三韓征伐のときに征韓の船を守護した筒男三神(住吉の神)をまつったと伝えられる。筑前国の一宮。住吉宮。
[四] 長崎県壱岐市芦辺町住吉東触にある神社。旧国幣中社。祭神は表筒男命・中筒男命・底筒男命。神功皇后が、三韓征伐のときに征韓の船を守護した筒男三神(住吉の神)をまつったと伝えられる。
[五] 東京都中央区佃一丁目にある神社。旧郷社。正保年間(一六四四‐四八)摂津国の佃から移住した漁民が、摂津国の住吉神社の分社として創建。江戸時代、藤の名所として知られた。

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