Rakuten infoseek

辞書

【ジン】

デジタル大辞泉

じん【人】
物事を「天・地・人」の三段階に分けたときの第三位。評価する場合や、3冊の本の3番目に用いる。
国籍・地域・職業・分野などを示す語と複合して用い、それに該当する人間、それをもつ人間であることを表す。「九州」「アーリア」「経済」「現代」「自由

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

じん【人】[漢字項目]

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

たり【人】
[接尾]助数詞。「三(み)」「四(よ)」など和語の数詞に付いて、人を数えるのに用いる。「み」「よ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

と【人】
[語素]《「ど」とも》他の語に付いて、ひとの意を表す。「助っ」「盗っ」「東(あずまど)」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

にん【人】
[名]
ひと。ひとがら。
「―ヲ見テ法ヲ説ク」〈和英語林集成
その行為をする人。その役目の人。多く複合語の形で用いる。「手形振出」「後見
[接尾]助数詞。人数を数えるのに用いる。「五」「七

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

にん【人/刃/仁】[漢字項目]
〈人〉⇒じん
〈刃〉⇒じん
〈仁〉⇒じん

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ひと【人】
[名]
動物分類学上は、霊長目ヒト科ヒト属の哺乳類。直立二足歩行し、手で道具を使い、大脳はきわめて発達し、複雑な言語をもつ。多様な文化を伝承し、地球上で最も栄えた文明をつくり上げている。現生種は一種だけ。学名はホモ‐サピエンス。人間。人類。
個々の人間。ある特定の個人。「裕福な」「大阪の」「目上の」「は一代、名は末代」

㋐その事をするのにふさわしい人材。有能な人材。「彼は教育界では得がたいです」
㋑ある仕事・職業などに従事する人材。「を募集する」「が不足している」
成人に達した者。おとな。
人柄。性質。「が悪い」
世間の人間。「の目を気にする」「に何といわれようと平気だ」
自分と相手以外の人間。他人。「の悪口をいう」「三時にが来る」「迎えにを遣る」
話し手が自分を第三者のようにいう語。わたし。「のことも少しは考えてくれよ」

㋐妻が他者に対して、夫をいう語。「うちの
㋑意中の相手。恋人。
10 法律上、権利・義務の帰属主体である地位または資格。権利能力者。自然人法人とがあり、狭義には自然人だけをさす。
11 人民。臣下。臣民。
「君も―も身を合はせたりといふなるべし」〈古今・仮名序〉
12 身分。
「―もいやしからぬ筋に」〈・夕顔〉
13 人里。人気(ひとげ)。
「―に遠くて生(お)ひ出でさせ給ふめれば」〈・総角〉
14 従者。家来。供。
「某も―を持ってござれども」〈虎明狂・二人大名
[代]二人称の人代名詞。あなた。
「誠に、―は十三、我は十五より見そめ奉り」〈平家・七〉
[下接句]馬方船頭お乳(ち)の人駕籠(かご)に乗る人担ぐ人そのまた草鞋(わらじ)を作る人眼中の人地獄にも知る人裁ち縫わぬ衣着る人東西南北の人十(とお)で神童十五で才子二十(はたち)過ぎれば只(ただ)の人文は人なり冥土(めいど)にも知る人立志伝中の人我か人か

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

り【人】
[接尾]助数詞。人を数えるのに用いる。「一(ひと)」「二(ふた)
[補説]和語の数詞に付くが、「ひとり」「ふたり」の場合だけであって、三人以上は「みたり」「よたり」などのように、「たり」を用いる。なお、「ふたり」の場合も、「ふ」に「たり」の付いたものとする説がある。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ひと【人】
動物の1種としてのヒトについては〈人類〉の,ヒトの身体については〈からだ〉の項をそれぞれ参照されたい。そのほか〈人間学〉〈人間科学〉などの項も参照。ここでは法律上の〈人〉について記述する。 法律上の,人とは広義には自然人natürliche Person(われわれのような生物学的存在)のほか法人juristische Personをも含めて,権利義務の主体をさすが,狭義には自然人のみをさす(ドイツ民法第1編第1章の〈人〉は広義,フランス民法第1編の〈人〉と日本民法第1編第1章の〈人〉は狭義)。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

じん【人】
天・地・人と三段階に分けたときの三番目のもの。ひと。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

たり【人】
( 接尾 )
助数詞。「二・三・四…」など、和語の数詞に付いて、人を数えるのに用いる。 「ふ-の世界」 「よっ-帰る」

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

と【人】
「ひと」の省略形。「おとと(弟)」「はやと(隼人)」「ぬすっと(盗人)」「すけっと(助人)」などの「と」がこれにあたる。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

にん【人】
[1] ( 名 )
ひと。じん。人柄。 「五郎殿ぞ器量の-にて/沙石 10
( 接尾 )
助数詞。人数を数えるのに用いる。 「親子三-」 「何-いるか」
[句項目] 人を見て法を説け

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ひと【人】
〔哺乳類動物としての記述では「ヒト」と書く場合が多い〕 霊長目ヒト科の哺乳類。直立して二足歩行し、動物中最も脳が発達する。言語をもち、手を巧みに使うことによってすぐれた文化を生み出した。現生種は一種で、学名はホモ-サピエンス。人間。人類。
ある特定の一人の人間。個人。 「 -好き好き」 「党より-で選ぶ」 「 -と-とのつながり」
一定の条件に合った個人を漠然とさしていう。 「 -をさがす」 「 -が足りない」
能力などのすぐれた特定の個人。立派な人物。人材。 「英文学界にその-ありと知られる」 「政界に-なし」 「 -を得る」
性質から見た人間。人柄。人格。 「根はいい-だ」
自分以外の者。他人。 「 -の物に手をつける」 「 -に言えない苦しみ」
当事者以外の世間一般の人々。世人。 「 -のうわさ」 「 -に知られた仲」 「 -に笑われる」
自分と相手以外の第三者。 「 -に会う約束があるので失礼します」 「今-が来ていますので少々お待ち下さい」
話し手が自分を第三者のように見立てていう。 「 -を甘くみるな」 「 -の気も知らないで」 〔相手や第三者に怒ったり不平を言ったりするときに用いる〕
動作・状態・資格などを表す語のあとに付いて、それらの主体であることを表す。者。方かた。 「こっちへ来る-がいる」 「熱心な-」 「男の-」
特定の関係にある人間。夫・妻・恋人など。 「うちの-」 「意中の-」
〘法〙 権利義務の主体たる法律上の地位。自然人と法人があり、狭義では、自然人のみを指す。法的人格。
成人。おとな。 「いつしかも-となり出でて/万葉集 904
漠然と、だれか。 「大鳥の羽易はがいの山に我が恋ふる妹いもはいますと-の言へば/万葉集 210
[句項目] 人ある中に人なし 人至って賢ければ友なし 人衆ければ天に勝つ 人が好い 人が変わる 人必ず自ら侮りて然る後に人これを侮る 人が悪い 人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む 人と入れ物は有り次第 人と成る 人と屛風は直には立たず 人に勝たんと欲する者は必ず先ず自ら勝つ 人には添うて見よ馬には乗って見よ 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し 人の噂も七十五日 人の皮を被る 人の口には戸が立てられない 人の善悪は針を袋に入れたるが如し 人の疝気を頭痛に病む 人の蠅を追うより自分の頭の蠅を追え 人のふり見て我がふり直せ 人の褌で相撲を取る 人の将に死なんとする其の言や善し 人は一代名は末代 人は落ち目が大事 人は死して名を留む 人はパンのみにて生くるものに非ず 人は人我は我 人は見かけによらぬもの 人はみめよりただ心 人は病の器 人木石に非ず 人増せば水増す 人もあろうに 人も無げ 人我に辛ければ我また人に辛し 人を射んとせばまず馬を射よ 人を怨むより身を怨め 人を思うは身を思う 人を食う 人を逸らさない 人を立てる 人を使うは苦を使う 人をつけにする 人を呪わば穴二つ 人を人とも思わぬ 人を見たら泥棒と思え 人を見て法を説け 人を見る目 人を以て言を廃せず

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

り【人】
( 接尾 )
助数詞。和語の数詞に付いて、人を数えるのに用いる。 「ひと-」 「ふた-」 〔三人以上は「みたり」「よたり」などのように、「たり」を用いる。なお、「ふたり」も、「ふ」に「たり」の付いたものとする説もある〕

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)


ひと
法的な権利義務の帰属主体を、人あるいは法的人格という。それは、法的に構成された概念であって、生きている人間個人とは区別されなければならない。権利義務の帰属主体には自然人と法人とがある。
 自然人とは、いわゆる人間であり、近代法ではすべての自然人が法的な権利義務の帰属主体となる。その始期は出生であり(民法3条1項)、終期は死亡である。胎児は原則として法的人格を有しないが、この原則を厳格に貫くと、胎児の不利益が甚だしいので、民法は、損害賠償請求、相続など重要な場合には、胎児をすでに生まれたものとみなした(同法721条、886条、965条など)。したがって、たとえば、胎児中に不法行為で父親を失った者が生きて生まれると、加害者に対して損害賠償を請求することができ、また、父親の財産を相続することができる。
 法人は、自然人以外のものであって法的人格を有するものである。法人格の現実の担い手は、人の集合(団体)もしくは財産の集合(財団)である。前者を社団法人、後者を財団法人という。[淡路剛久]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

」の用語解説はコトバンクが提供しています。

人の関連情報

他サービスで検索

「人」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.