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人馬【ジンバ】

デジタル大辞泉

じん‐ば【人馬】
人と馬。「人馬一体」
腰から上が人間、下が馬の架空動物

出典:小学館
監修:松村明
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大辞林 第三版

じんば【人馬】
人と馬。 「 -一体の妙技」
馬身人頭の架空的動物。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

じん‐ば【人馬】
〘名〙
① 人と馬。また、人の乗る馬。にんば。「人馬一体
※田氏家集(892頃)中・元慶七年大相賜文馬有感自題「人馬同時応主、望於華厩一嘶春」 〔戦国策‐趙策上・襄子〕
② 架空の動物の名。上半身は人間で、下半身は馬の形をしたもの。

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にん‐ば【人馬】
〘名〙 人と馬。また、人の乗る馬。じんば。
※平家(13C前)一〇「源氏は児嶋にうちあがって、人馬(ニンバ)〈高良本ルビ〉のいきをぞやすめける」

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ひと‐うま【人馬】
[1] 〘名〙
① 四つんばいになったり、立って上体を前にかがめたりして馬のかっこうをした人。上に乗ったり、手をついてとび越したりする。
※毛利先生(1919)〈芥川龍之介〉「子供のやうな生徒が六七人、人馬(ヒトウマ)か何かして遊んでゐたが」
一人が前に立ち、二人がその後に左右に並び、後ろの二人は内側の手をそれぞれ前の一人の肩にかけ、外側の手をそれぞれ前の一人の手とつないで、三人で作る馬。乗り手は肩にかけた二本の腕を鞍としてまたがる。〔遊戯大事典(1957)〕
奇術の一種。籠抜けなどをするものをいうか。
※御触書寛保集成‐四五・元文五年(1740)七月「近来人馬と申、様々曲いたし人を集候付」
[2] 狂言。各流。大名が新しく人を雇うことになり、命を受けた太郎冠者は坂東方の男を連れてもどる。男は人を馬にすることを得意芸とするというので試みるが、うまくゆかず、大名は怒って二人を追い込む。和泉流では「人を馬」ともいう。

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