Rakuten infoseek

辞書

人絹【じんけん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

人絹
じんけん
レーヨン」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

じん‐けん【人絹】
人造絹糸」の略。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

じんけん【人絹】
人造絹糸を縮めた呼名で,人工的に作った光沢のある絹糸のような糸という意味でつけられた。長繊維を人絹,短繊維(ステープルファイバー)をスフと呼ぶ。ビスコース人絹銅アンモニア人絹および酢酸繊維素人絹(アセテート)が作られている。絹糸に似た繊維を作るのは化学者の夢であって,1882年に硝化法人絹が発明され,92年にビスコース人絹(ビスコースレーヨン)が作られ1904年に工業生産に移され,今日でも世界各国で大量に作られている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

じんけん【人絹】
〔「人造絹糸」の略〕
レーヨン」に同じ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

人絹
じんけん
人造絹糸を略したもので、レーヨンともいう。繊維素を原料として化学的操作によって製造する連続糸で、1884年、フランス人シャルドンネChardonnetによって完成された。製造には、(1)ビスコース法、(2)銅安法、(3)酢酸法、(4)硝化法などがあるが、このうちビスコース法によるものの生産量が多い。性能は、均質な長繊維であるため、光沢・繊度が自由に変えられて、滑りやすく、汚れがつきにくく、染色性のよいことが特徴である。利用範囲は広い。[角山幸洋]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

じん‐けん【人絹】
※蓼喰ふ虫(1928‐29)〈谷崎潤一郎〉一〇「昔の織物は何でも此の通りごりごりしてゐる。今のはどんな物だって大概人絹が這入ってるんだから」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

人絹」の用語解説はコトバンクが提供しています。

人絹の関連情報

他サービスで検索

「人絹」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.