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五味子【ゴミシ】

デジタル大辞泉

ごみ‐し【五味子】
チョウセンゴミシの果実。甘味・酸味・辛味・苦味・塩味があるという。漢方で鎮咳(ちんがい)・強壮薬などに用いる。

出典:小学館
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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典

ごみし【五味子】
漢方薬に用いる生薬(しょうやく)の一つ。マツブサ科チョウセンゴミシの完熟果実を乾燥したもの。5つの味があることが名の由来。滋養強壮鎮咳(ちんがい)などの作用がある。食欲不振、疲労倦怠(けんたい)に効く清暑益気湯(せいしょえっきとう)、慢性化した咳(せき)に効く清肺湯(せいはいとう)虚弱体質胃腸炎貧血に効く人参養栄湯(にんじんようえいとう)などに含まれる。果実を浸けた五味子酒は疲労回復に効く。

出典:講談社
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大辞林 第三版

ごみし【五味子】
チョウセンゴミシの成熟した果実を乾燥させた生薬。五味があるということからこの名がある。滋養強壮・気管支炎・喘息ぜんそくなどに用いる。サネカズラの果実を代用することもある。
チョウセンゴミシの漢名。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

五味子
ごみし

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ごみ‐し【五味子】
〘名〙 サネカズラ、またチョウセンゴミシの種子。酸味・塩から味・甘味・苦味・辛味があるといい、漢方では鎮咳・強壮薬などに用いる。前者を南五味子、後者を北五味子という。〔伊京集(室町)〕
※言継卿記‐永祿一二年(1569)正月一日「予咳気雖験気、尚咳嗽之間、香蘇散に加半夏、杏仁、五味子、桑白皮、川芎等受用了」

出典:精選版 日本国語大辞典
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