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中世【ちゅうせい】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

中世
ちゅうせい
時代区分の一つ。この概念ヨーロッパ史において,ルネサンス期に成立し,古典文化の時代と古典文化の復活した時代との中間を意味した。中世とは封建時代を意味し,今日では,普通4~5世紀から 15世紀頃までの時代をいう。日本史では,ヨーロッパの中世の概念を受入れ,普通,鎌倉時代から戦国時代までを中世としており,封建時代即中世という習慣は固定していない。

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デジタル大辞泉

ちゅう‐せい【中世】
歴史の時代区分の一。古代近世との間。主として封建社会の時代。
日本史で、鎌倉時代室町時代をさす。近世にあたる安土桃山時代江戸時代を後期封建社会とよぶのに対して、前期封建社会とよぶことがある。
西洋史で、ローマ帝国分裂の4世紀末から、15世紀の東ローマ帝国の滅亡および16世紀にかけてのルネサンスおよび宗教改革に至る時代をさす。

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防府市歴史用語集

中世
 歴史の時代区分の1つで、古代と近世の間にあたります。日本では鎌倉幕府の成立から江戸時代の始まりまでを指し、12世紀の末から16世紀終わりまでです。

出典:ほうふWeb歴史館
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世界大百科事典 第2版

ちゅうせい【中世】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ちゅうせい【中世】
歴史の時代区分の一。古代に続き、近代に先行する時期で、封建制を基礎とする。西洋史では、五世紀の西ローマ帝国滅亡から、一四~一六世紀のルネサンス・宗教改革までの時期をさす。かつては暗黒時代とも呼ばれた。日本史では封建制の時期を前期と後期に分け、後期は近世と呼び、前期のみを中世と呼んで、鎌倉・室町時代をこれに当てる。
なかむかし。中古。

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精選版 日本国語大辞典

ちゅう‐せい【中世】
〘名〙
① ある事柄のはじまった時点からある程度年代を経た、また現在からもある程度年代のへだたった時代。なかむかし。中古。
※雍州府志(1684)六「中世〈略〉千光国師栄西入宋得茶而帰本朝」 〔書経‐無逸伝〕
② 歴史の時代区分の一つ。中世紀。
(イ) 日本史で、古代のあとにつづく、近世以前の時期。鎌倉時代・室町時代をさす。近世にあたる安土桃山・江戸時代を後期封建社会と呼ぶのに対して、前期封建社会と呼ぶことがある。
(ロ) 東洋史で、中国を中心に、春秋・戦国から明・清時代まで、唐末宋初から明・清時代まで、魏晉南北朝から隋・唐時代までの三説がある。
(ハ) 西洋史で、ローマ帝国の末期の五世紀から、東ローマ帝国滅亡の一五世紀の中頃にいたる時代。
※百学連環(1870‐71頃)〈西周〉一「中世と称するは其時代の極りなしといへども、大概七百年来一千四百年迄を以て称するなり」

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