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下辺【シモベ】

デジタル大辞泉

しも‐べ【下辺】
《古くは「しもへ」》しもの方。特に、川の下流り。⇔上辺(かみべ)
「上辺(かみへ)には千鳥しば鳴く―にはかはづつま呼ぶ」〈・九二〇〉

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世界大百科事典 第2版

しもわたり【下辺】

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大辞林 第三版

しもべ【下辺】
しもの方。川の下流。 ⇔ 上辺かみべ 上辺には千鳥しば鳴く-にはかはづつま呼ぶ/万葉集 920

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

しも‐べ【下辺】
〘名〙 (上代は「しもへ」) しもの方。川の下流の方。⇔上辺(かみべ)
※万葉(8C後)六・九二〇「上辺には 千鳥屡(しば)鳴く 下辺(しもへ)には 蛙(かはづ)妻呼ぶ」

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しも‐わたり【下辺】
〘名〙 京都、下京のあたり。昔、上京にくらべて下京は人家がまばらで人目すくなくさびしかった。
※栄花(1028‐92頃)布引の滝「伊予守の家、しもわたりなる所なり」

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