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下弦【かげん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

下弦
かげん
last quarter
満月から新月へいたる間の月。向って左半分 (東側) が輝いている。月の入りではそのが下になる。 (→上弦 )  

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

か‐げん【下弦】
満月のあとの半月。地球から見て、太陽の90度西にあり、月の東半分が輝く。夜半に東から昇り、日の出時に南中する。下弦の月 秋》上弦

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世界大百科事典 第2版

かげん【下弦 last quarter】
月の視黄経が太陽のそれより270゜だけ大きくなったとき,または,これを含む日をいう。このころの月(下弦の月)は,中・低緯度地帯では夜半に東より昇り,明け方に南中し,昼ごろに西に沈む。見かけは半月である。嵐の海を含む半球が照らされるが,この半球は海が多いために,山地の多い半球が輝く上弦の月に比べて光度が小さい。文学では〈下弦の月〉を暁方に見える月というほどの意味で用いられることも多い。【森

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

かげん【下弦】
満月から新月に至る中間頃の月。陰暦22、3日頃、太陽との黄経差が270度になるときの月。月の左側が膨らみ、入りの際半月の弦が下向きとなる。 ⇔ 上弦

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

か‐げん【下弦】
〘名〙 陰暦二二、三日頃の月。また、その頃。満月のあと、左半円状に見え、東半分が輝いてみえる月。満月と次の新月の中間の頃。下弦の月。⇔上弦。《季・秋》
※菅家文草(900頃)四・聞早雁寄文進士「下弦秋月空驚影 寒櫓暁舟欲声」
※吾妻問答(1467頃)「三月の下弦の比、宵過ぐる程の物がたりなどつかふまつりしに」 〔参同契‐二九〕

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