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三代【サンダイ】

デジタル大辞泉

さん‐だい【三代】

親・子・孫の三つの世代。三世。「藤原三代の栄華」
はじめから3番目の世継ぎ。3代目。第3代。「徳川三代将軍家光公」
三つの時代。「明治・大正・昭和三代の文学」

三代集」の略。
中国古代の夏(か)殷(いん)の3王朝。

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世界大百科事典 第2版

さんだい【三代 Sān dài】
古代中国の夏・殷(商)・周3王朝の時代をいう。それぞれの黄金時代を築いた創業の聖王たち,すなわち夏の禹王,殷の湯王,周の文王・武王・周公のときには,最も理想的な統治が行われていたとされる。たとえば孔子は,この三代の歴史の中に,人類が生み出した最も優秀な中国文化の展開を見,自分こそその本質を知るものと自認していた。そして将来の理想的な国家社会のイメージを,三代文化の総合として構想した。【宇佐美 一博】

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大辞林 第三版

さんだい【三代】
父・子・孫の三つの時代。三世。 「 -続いた江戸っ子」
三代目。第三代。 「 -将軍家光公」

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

さん‐だい【三代】
[1] 〘名〙
① 三人の天子や君主が連続して在位する間。また、その間の三度の代替り。
※平家(13C前)一一「あまの村雲の剣は、崇神天皇より景行天皇まで三代は」
② 親・子・孫と続いて三世代が生きた間。また、その三人。
※青表紙一本源氏(1001‐14頃)明石「なにがし延喜の御手より弾き伝へたること、三代になんなり侍りぬるを」
③ 家系の三代目。第三代。
※宇津保(970‐999頃)俊蔭「この山のぞう七人にあたる人を三代のむまごにうべし」
[2]
[一] 古代中国の、夏(か)・殷(いん)・周の三王朝。
※仮名草子・東海道名所記(1659‐61頃)六「されば今末代の自堕落世界に、三代の礼わづかに俤(おもかげ)をのこし」 〔論語‐衛霊公〕
謡曲・草子洗(1570頃)「さて言葉を正さで誤りしは、富士のなるさの大将や、四病八病三代八部同じ文字」

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