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【しち】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


しち
Qi
中国,文体の一種。押韻した文で,全体が8段から成り,そのうち7つの問答を含むのでこの名がある。内容は人の重んずべき道を説くのを目的としたものが多い。『楚辞』の『七諫』をその源流とし,題名もこれにならってすべて「七」の字で始る2字から成る。前漢の枚乗 (ばいじょう) の『七発』,六朝時代魏の曹植の『七啓』,晋の張協の『七命』などが有名。

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デジタル大辞泉

しち【七】
数の名。6の次、8の前の数。なな。ななつ。
7番目。第7。
[補説]金銭証書などで間違いを防ぐため「漆」を用いることがある。

出典:小学館
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しち【七】[漢字項目]
[音]シチ(呉) シツ(漢) [訓]なな ななつ なの
学習漢字]1年
〈シチ〉
数の名。ななつ。「七賢七曜七雄七福神
七番目。「七月七夜
ななたび。「七生(しちしょう)
〈シツ〉ななつ。「七珍七宝(しっぽう)
〈なな〉「七重(ななえ)七草
〈なの〉「七日(なのか)
[名のり]かず・な
[難読]七五三縄(しめなわ)七夕(たなばた)七十(ななそ・ななそじ)七日(なぬか)

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しつ【七】[漢字項目]
しち

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チー【七】
《〈中国語〉》数の7。七つ

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な【七】
ななつ。なな。しち。物の数を声に出して数えるときに用い、「なあ」となることが多い。「いつ、む、、や」

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なな【七】
しち。ななつ。声に出して数をかぞえるときなどに用いる。「いつ、む、、や」「曲がり」「転び八起き」
[補説]「いち(一)」との聞き違えを避けて「しち(七)」を「なな」で言い換えることが多い。

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大辞林 第三版

しち【七】
数の名。六より一つ多い数。な。なな。ななつ。 〔大字として「漆」の字を用いる〕

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チー【七】
〔中国語〕
しち。なな。

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な【七】
なな。ななつ。数を数えるときに用いる。 「い、む、-、や」

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なな【七】
しち。ななつ。数を数えるときに使う。 「いつ、む、-、や」
しち。名詞の上に付けて、複合語を作る。 「 -度たび」 「 -転び八起き」 「 -不思議」 「 -草」
[句項目] 七の賢しき人

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精選版 日本国語大辞典

しち【七】
〘名〙 数の名。六に一を加えた数。なな。ななつ。また、第七番目。漆。
※史記抄(1477)一七「日本にまなの一二三と云て、壱弐参肆伍陸漆捌玖拾佰仟万と書ぞ」 〔詩経‐召南〕

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な【七】
〘名〙 (「なな(七)」の変化した語) 物の数を、声に出して順に唱えながら数えるときの七。実際に唱えるときには「なー」と長く発音することが多い。
※名語記(1275)四「一二三四五六七八九十をひふとて、〈略〉ひふみよいむなやこと、といへるは」

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なな【七】
〘名〙
① ななつ。名詞・助数詞の前に直接付けて用いる。「七色」「七重(ななえ)」「七粒」「七棟(ななむね)」など。
※万葉(8C後)四・七四三「吾が恋は千引の石を七(なな)ばかり首に繋(か)けむも神のまにまに」
② 七つ。七人。助詞「の」を介して名詞を修飾する。→なな(七)の賢人なな(七)の社
※宇津保(970‐999頃)俊蔭「ななの輩集ひて」
③ 動詞の前について、動作者が七人あることを表わす。
※古事記(712)中・歌謡「大和の 高佐士野を 那那(ナナ)行く 嬢子ども 誰をし枕かむ」
④ 物の数を、声に出して順に唱えながら数えるときの七。な。
※年中行事秘抄(12C末)鎮魂祭歌「一(ひと)(ふた)(み)(よ)(いつ)(むに)(ナナ)(や)(ここの)(たりや)
⑤ 聞き違いを防ぐために、漢語の「しち(七)」のかわりに用いる。「集合時間は七時ですね」
⑥ 賭博(とばく)を常習とする者。ばくちうち。博徒。
※浄瑠璃・潤色江戸紫(1744)三「ハテ此廓で自囉(じら)でもななでも、符牒まへをおれにくさねば」

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