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七島【シチトウ】

デジタル大辞泉

しち‐とう〔‐タウ〕【七島】
七つの島々。特に、伊豆七島や、鹿児島県吐噶喇(とから)列島のうちの宝(たから)七島のこと。
カヤツリグサ科の多年草。高さ約1.5メートル。熱帯アジアの原産で、水田に栽培される。茎を乾かして七島表(しちとうおもて)とよばれる畳表を作る。七島藺(い)。琉球藺

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大辞林 第三版

しちとう【七島】
列島をなす七つの島々。伊豆七島など。
カヤツリグサ科の多年草。東南アジア原産。湿地に自生し、水田で栽培される。稈かんは高さ約1メートル、三角柱状で光沢がある。秋、頂に黄褐色の小穂を多数つける。主に薩南七島で、茎を裂いて編み七島表おもて(琉球表)などを作る。シチトウイ。リュウキュウイ。

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動植物名よみかた辞典 普及版

七島 (シチトウ・ヒチトウ)
学名:Cyperus monophyllus
植物。カヤツリグサ科多年草

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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七島 (シチトウ)
植物。カヤツリグサ科の抽水性多年草,園芸植物。フトイの別称

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精選版 日本国語大辞典

しち‐とう ‥タウ【七島】
[1] 〘名〙
① カヤツリグサ科の多年草。熱帯・亜熱帯に広く分布し、日本へは寛文二年(一六六二)頃薩南諸島から渡来したという。関東南部以西・四国・九州の水田に栽培される。稈(かん)は高さ一・五メートルぐらいになり三稜があり、根茎は地中をはう。葉は基部に二~三枚あり長さ三〇センチメートルぐらいの長い鞘(さや)となって茎を包み、葉身はないか、あっても短く披針形で長さ五センチメートルぐらい。夏から秋にかけ、稈の先端の苞葉間に淡黄褐色で長さ一~四センチメートルの小穂を二~三個傘形につける。稈は畳表(たたみおもて)・ござ・花むしろなどの原料にする。七島藺。琉球藺。三角藺。〔大和本草(1709)〕
② 植物「ふとい(太藺)」の異名。〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
③ 七つの島。特に、ある限られた水域にある七つの島々の総称として用いられる。
[2]
[二] 鹿児島県、吐噶喇(とから)列島の七島のこと。宝七島。吐噶喇七島。川辺(かわなべ)七島。

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