Rakuten infoseek

辞書

ロココ

デジタル大辞泉

ロココ(〈フランス〉rococo)
18世紀、ルイ15世時代のフランスを中心に欧州で流行した美術様式。バロックに次ぎ新古典主義に先立つもので、室内装飾から建築・絵画・工芸・彫刻に及ぶ。S字状曲線や、異国趣味による優美さ・軽快さ・繊細さが特徴。ロココ式ロココ文化。→ロカイユ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ろここ【ロココ】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ロココ【rococo】
一八世紀にフランスを中心に広まった装飾様式。唐草・貝殻模様などの曲線を主にした軽快・繊細・優美な装飾性が特徴。バロックと新古典主義の中間に位置する。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ロココ
〘名〙 (rococo) 一八世紀にフランスを中心にヨーロッパで盛行した美術様式。建築・装飾・工芸から陶芸・絵画に及ぶ。バロックに続き新古典主義に先立つ様式。曲線を好む豊かな装飾性においてバロックと通じるが、重厚なバロックに比べ、優美軽快で洗練された装飾を特徴とする。ロココ美術。
※檸檬(1925)〈梶井基次郎〉「ロココ趣味の浮模様を持った琥珀色やひすい色の香水壜」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ロココ」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ロココの関連情報

他サービスで検索

「ロココ」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.