Rakuten infoseek

辞書

ルーレット

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ルーレット
roulette
賭博遊戯の一種。赤・黒の0から 36までに等区画された円形のルーレット盤を回転させ,反対方向に1個のダイスを投げ入れ,回転が停止したときにダイスがあった位置と,あらかじめレイアウト盤に賭けた数字,色などが一致した者を勝ちとするゲーム。 16~18世紀にヨーロッパから各国に広がり,19世紀初期から禁止国も出た。現在モナコ公国アメリカネバダ州マカオなどのカジノで行われている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

ルーレット(〈フランス〉roulette)
賭(か)け事の一。また、その用具。0から36までの目に等分したすり鉢形の円盤にさいころを投じて回し、それが停止したときの目数に金銭などをかけて勝負を争うもの。
ルレット

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

ルーレット
《ROULETTE》アメリカの音楽レーベル。1950年代後半に設立。カウント・ベイシーやサラ・ヴォーンの作品などのジャズ・アルバムが知られる。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

ルーレット【roulette】
フランス語のルーレrouler(回る)からきた語で,回転式賭博(とばく)盤またはその賭をいう。円盤に放射状の升目と数字をつけ交互に赤と黒で色分けし,その回転盤と並んで同じ升目と数字を記した布(ルーレットクロス)をはった台と1組になっている。賭け手がルーレットクロス上の希望する数字にチップ(賭金代りの小円盤)を置くと,クルピエcroupierと呼ばれる胴元が,回っている回転盤に小球を投げ入れる。回転が止まったときに静止した小球が示した数字によって勝負が決まる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

るーれっと【ルーレット】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

ルーレット【roulette】
賭博道具の一。また、それによる賭博。赤と黒に交互に色分けされた〇から三六までの数字の目に区分をしるしたすり鉢状の回転盤に球を投げ入れ、どの目や色に止まるかを賭けて争うもの。
柄の先に小さな歯車のついた道具。歯車を回転させて紙・布地などに点線の印をつける。ルレット。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

ルーレット
るーれっと
roulette
(か)け事の一種。0~36までの目盛りで37等分された、すり鉢形の精巧な回転盤の中に、1個のさいころを入れ、クルピエcourpierとよばれる専門家が、速い速度で回転させ、回転盤が停止したとき、どの目盛りのところにさいころが止まるかに金銭を賭ける。なお、アメリカ式の回転盤には0の目盛りが二つあり、38等分されている。賭け方には、37分の1の確率の賭け方から、1から36までの目盛りが順次に赤色と黒色とに色分けしてあって(0の目盛りは緑色か白色)、いずれの色の目盛りにさいころが止まるか2分の1の確率の賭け方まで、12種類ある。
 ルーレットの起源は明らかでないが、フランス語で「回る車」の意味で、矢印を回転させその停止する位置によって賞品のよしあしを決める幼稚なくじ引きの用具が、しだいに改良されて、複雑で精巧な現在の回転盤が完成したと思われる。16~18世紀に世界的に流行し、ヨーロッパの上流社会では招宴の接待の方法として、社交的にルーレットを行う風習が生じたほどであったが、その後弊害を生じたため、19世紀初めごろから禁止する傾向が強まり、現在はほとんどの国が禁止している。しかし、アメリカのラス・ベガスやモナコなどのカジノ(公認賭博(とばく)場)には、その中心的な設備として備え付けられている。日本には第二次世界大戦後、一部の外国人が持ち込んだことがあり、その後も暴力団などがときどき秘密裏に設備して、客を集めて賭博場を開帳することがあるが、いずれも警察に摘発されている。現在は一部の会員制の団体が、娯楽の一つとして研究しているほか、一般には行われていない。[倉茂貞助]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ルーレット
〘名〙 (roulette) 賭博(とばく)場などで行なわれる賭博の一つ。0から36までの数字のついた三七等分された目盛り(00の目があり三八等分されたものもある)のある回転盤を回転させ、そこへ小さな球を投げ入れて、盤が止まった時、小球がどの目にはいるかで賭ける。
※ブルジョア(1930)〈芹沢光治良〉四「円盤の上を転げる玉に、運命をのせる賭博━ルーレット」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ルーレット」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ルーレットの関連情報

他サービスで検索

「ルーレット」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.