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リン酸トリクレシル【りんさんとりくれしる】

世界大百科事典 第2版

りんさんとりくれしる【リン酸トリクレシル】

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日本大百科全書(ニッポニカ)

リン酸トリクレシル
りんさんとりくれしる
tricresyl phosphate
リン酸エステルの一種。略号TCP。クレゾールとオキシ塩化リンとを塩化アルミニウムなどの触媒で脱塩素縮合させて得る。無臭またはかすかなフェノール臭をもつ液体。ビニル系、セルロース系合成樹脂とはとくに良好な適合性をもち、可塑剤として用いられる。とくにポリ塩化ビニル(PCV)可塑剤として知られる。[垣内 弘]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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