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ラップ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ラップ
Lapp, Ralph Eugene
[生]1917.8.24. ニューヨークバッファロー
[没]2004.9.7. バージニア
アメリカの核物理学者。シカゴ大学卒業。第2次世界大戦中「マンハッタン計画」に加わり,冶金部門の研究に従事。戦後アーゴン国立原子力研究所副所長 (1945) ,陸軍省科学顧問 (1946) ,海軍研究本部核物理学部部長 (1949) などを務めた。 J.ケネディの大統領選挙運動中は軍縮軍備規制に関する政綱の作成に携わり,1961年「四科学会社」を設立,地球科学の分野における研究,開発の相談にあたる。核軍備の危険性,アメリカの核軍拡の行き過ぎを警告する発言,評論で知られる。『兵器文化』 The Weapons Culture (1968) など多数の著書がある。

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ラップ
rap
本来は「吐き出すように言う」という味の語で,ニューヨーク,ブロンクスの黒人やヒスパニック系の若者の間で 1970年代に生れた,リズムに乗せて早口で語るダンス音楽をいう。アクロバティックな激しい踊りのブレーク・ダンスや,街角に落書きするグラフィティ・アートなどとともにヒップ・ホップと呼ばれる文化をづくった。ラップの効果音に使われたスクラッチ (レコード盤回転を手で前後させて変えたり,2枚同時にかけたりする手法) は特に注目され,他のポピュラー音楽にも影響を与えた。

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デジタル大辞泉

ラップ(lap)
競走でトラックの一周。競泳ではプールの一往復。
ラップタイム」の
工作物表面の精密な仕上げに用いる研磨工具。平面用・穴用・軸用などさまざまの形のものがある。

出典:小学館
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ラップ(rap)
1970年代にニューヨークで生まれた黒人音楽スタイルビートに合わせた語り(歌詞)に、社会的な主張を盛り込んだもの。

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ラップ(wrap)
[名](スル)
包むこと。巻くこと。衣服などをまとうこと。
ラップフィルム」の略。「ラップでくるむ」「野菜をラップする」

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大辞林 第三版

ラップ【lap】
競走路の一周。また、競泳でプールの一往復。
ラップタイムの略。
精密に仕上げた面をもつ研磨用工具。平板・円筒形など用途に応じて種々ある。 → ラップ磨き

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ラップ【rap】
ダンスビートに合わせてリズミカルに早口の語りを乗せていくスタイルの音楽。また、その語り。1970年代後半ニューヨークの黒人街で流行し、80年代のヒップホップカルチャーへ継承された。 → ヒップホップ

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ラップ【RAPP】
ロシアプロレタリア作家協会。1925年結成。32年解体。 → ナップ

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ラップ【wrap】
スル
包むこと。包装すること。
食品包装用の薄い透明なフィルム。また、それで食品を覆ったり包んだりすること。
小麦粉やトウモロコシの粉でつくった生地を薄く焼き上げ、肉や魚介、野菜など多彩な具材を包んだファーストフード。
ラップコート

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ラップ【LAPP】
Linux, Apache, PostgreSQL, PHP
ウェブアプリケーションをオープンソースソフトウエアのみで実現する手法の一。OS に Linux を、ウェブサーバーに Apache を、データベースに PostgreSQL を、スクリプト言語に PHP を利用する。 → オープンソース

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ラップ【RAPP】
ロシア Rossiiskaya Assotsiatsiya Proletarskikh Pisatelei

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食器・調理器具がわかる辞典

ラップ【wrap】
食品を保存する際に、食品を包んだり、食品を入れた容器にぴったりかぶせたりするのに用いる、薄く透明な。ひっぱりに強く密着性に優れ、鮮度保持・乾燥防止・かび防止になる。耐熱性・耐冷性があり、電子レンジ冷凍庫に入れて使うこともできる。材質ポリ塩化ビニリデンポリエチレンなど。◇「包む」という意。

出典:講談社
(C)Kodansha.
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367日誕生日大事典

ラップ
生年月日:1917年8月24日
アメリカの物理学者
2004年

出典:日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」
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精選版 日本国語大辞典

ラップ
〘名〙 (lap)
① 陸上競技と、スピード‐スケートで、トラックを二回以上まわる競技でのトラック一周のこと。競泳ではプールの一往復をいう。〔アルス新語辞典(1930)〕
② 「ラップタイム」の略。
※機械のなかの青春(1955)〈佐多稲子〉一「重量四貫のラップを機械からはずすもの」
④ 工作物の表面を研磨するための工具または研磨剤。
⑤ 綿、羊毛などの紡績原料繊維を圧搾して、一定の幅と厚さの長い筵(むしろ)状にしたもの。通例、次の工程に便利なように円筒状にしてある。むしろわた。

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ラップ
〘名〙 (rap)
① 霊が物を叩くような音で意志を伝えようとすること。交霊術でいう。
※女面(1958)〈円地文子〉一「『あ!ラップです、ラップが聞えはじめました』と交霊術師が言った」
② ポピュラー音楽の様式の一つ。リズムに乗せて日常生活の事物、社会的な主張などを語るもの。一九七〇年代後半にニューヨークの黒人の若者の間で広まり、八〇年代初めからこの名で呼ばれるようになった。

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ラップ
〘名〙 (wrap)
① 包むこと。包装すること。「野菜をラップして冷蔵庫に入れる」
② 家庭で食品包装に使う薄くて透明なポリエチレン製の膜。ラップフィルム。
※岬(1975)〈中上健次〉「姉は、ラップで皿をおおう。紫のふろしきで包む」

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