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ユキツバキ(雪椿)【ユキツバキ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ユキツバキ(雪椿)
ユキツバキ
Camellia japonica subsp.rusticana
本州中部以北の日本海側の山地に生じる野生のツバキ。太平洋側 (まれに日本海側の海岸近くにもある) に生じるヤブツバキ (藪椿)の対応種である。深雪地帯に生じるせいもあって,樹形は低木状をなし,しばしば斜面に倒れかかるように生える。花は紅色であるがヤブツバキと違って5枚の花弁がほとんど平開し,おしべの下部が癒着してできる筒形の部分もはるかに短い。果実は球形で,やはり熟すると裂開するが,ヤブツバキよりは小型である。園芸品種のツバキのなかにはこのユキツバキをもとに改良されたものもある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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