Rakuten infoseek

辞書

メガロパ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

メガロパ
megalopa
カニ類の孵化幼生であるゾエアに続く幼生で,浮遊生活から底生生活への移行期にあたる。成体形に近いが,腹部後方に伸びている。一般に体長 2~5mmであるが,イワガニ科では 1cmをこえるものも見られる。流れ藻などに付着して運ばれることも多いが,腹部の屈伸によって遊泳する。1週間ぐらいのうちに脱皮して稚ガニに変態する。(→甲殻類節足動物

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

メガロパ(megalopa)
カニ類の幼生の一型。ゾエア期を経て変態したもの。付属肢は成体同様であるが、腹部がまだ後方に伸びたままで、脱皮して稚ガニとなり底生生活に移行する。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

メガロパ【megalopa】
カニ類の幼生の一段階。ゾエア幼生の二段階あとの時期。頭胸部は成体に似ているが、腹部は長く伸び、遊泳肢をもつ。脱皮すると稚ガニとなり、底生生活をする。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

メガロパ
〘名〙 (megalopa)⸨メガローパ⸩ =メガロパようせい(━幼生)

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

メガロパ」の用語解説はコトバンクが提供しています。

メガロパの関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.