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ミキサー【みきさー】

デジタル大辞泉

ミキサー(mixer)
筒状の容器の底に取り付けた刃を小型モーターで回転し、果実・野菜などを細かく砕いてジュースにする電気器具。
工業用原料を混合する機械。特に、コンクリートミキサー。
放送局で、複数音声や映像などを調整する装置。また、その操作をする人。

出典:小学館
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栄養・生化学辞典

ミキサー
 食品などを細切するための装置で,回転するを備えている.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

ミキサー【mixer】
電気工学用語。放送の分野では,ミクサーともいう。放送やレコード録音,拡声などにおいて,いくつかのマイクロホンで収音した音,あるいはすでに録音してあるテープやレコードの音などを,それぞれの相対的なレベル(音の大きさ)や音色,さらに全体のレベルを調整しながら混合し,一つの演出意図にそった音の作品に作り上げる作業をミクシングと呼ぶが,このために使われる電気的な装置をミクサーという。ミクシング増幅器(アンプ),混合増幅器ともいい,またスタジオのコントロール・ルームで使われるような据置形のものは音声調整卓あるいはミクシング・コンソールと呼ばれることが多い。

出典:株式会社平凡社
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ミキサー【mixer】
野菜や果物などの食品を細分,攪拌(かくはん),混合,製粉などする調理器。一般に電動機動力とし,毎分2500~1万3000回転でカップ内部のカッターを回転させる。日本で初めて発売されたのは1948年で,アメリカのハウザー博士の,生ジュースを勧める《若く見え長生きするには》が日本でもベストセラーとなり,52年ころにはミキサー・ブームとなった。現在は年間生産170万台前後で普及率は50%台。攪拌のみを行うハンドミキサーも製菓などの際に用いられている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ミキサー【mixer】
果実・野菜などを細かく砕く家庭電気器具。
セメント・砂・砂利・水などを混ぜ合わせてコンクリートなどをつくる機械。
放送などで、複数の音声や映像を混合したり調整したりする装置。また、それを操作する技師。

出典:三省堂
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食器・調理器具がわかる辞典

ミキサー【mixer】
主としてジュースやポタージュにするために、果物や野菜を粉砕・攪拌(かくはん)・混合する電動の調理器具。水分を多く含む食材や、食材に水や牛乳などの液体を加えて調理するときに用いる。◇「ブレンダー」ともいう。

出典:講談社
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ミキサー
mixer
電力による混合装置。一般には食品を混合するフードミキサー food mixerをいう。大規模な調理用としては,単に各種の食材を混合するためのミキサーがあるが,日本で普通にミキサーという名称で製作販売されているものは,固形物と液状物を細かく切断し混合するもので,おもに果物や野菜のジュースをつくるのに用いられる。耐熱ガラス製のカップの底部にカッターがあり,高速で回転して粉砕と混合をする。またカッターを取りはずして,ジュースしぼり器,肉ひき器,野菜裁断器などを取付け,多目的に使用できるものもある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ミキサー
みきさー
mixer
混合するための機器、またはその機器を用いて混合する人の意で用いる。とくにエレクトロニクス関係者はミクサーとよぶ。
 家庭では、果物や野菜などを粉砕、攪拌(かくはん)してジュースなどをつくる電気器具をいう。工事場では、コンクリートと砂利を混合するコンクリートミキサーをいう。
 スタジオでは、ラジオやテレビ放送などにいくつかのマイクロホンやテレビカメラからの信号を適宜組み合わせて、効果的な音響・映像をつくる装置またはそのオペレーターをいう。
 受信機では、到来した無線周波数の信号と局部発振回路からの出力を非線形素子で混合し中間周波数に変換する回路をミクサーとよび、素子をミクサーダイオードという。[岩田倫典]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ミキサー
〘名〙 (mixer)
① 電動機により小型の羽根車を回し、果実などを砕き、混合する機械
※四角な卵(1954)〈永井龍男〉ざくろの実「台所で使うミキサーが故障で」
セメント・砂・砂利・水などを混合攪拌(かくはん)してコンクリートを作る機械。コンクリートミキサー。
※セメント樽の中の手紙(1926)〈葉山嘉樹〉「ミキサーはやがて空廻りを始めた。コンクリがすんで」
③ 録音スタジオなどで、二系統以上の音声信号を混合するための装置、およびその操作に携わる技術者。
※百万人の映画知識(1950)一〈山本薩夫〉「キャメラマン、ミキサー〈略〉等と検討されて撮影開始とならなければならない」

出典:精選版 日本国語大辞典
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