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ポリブタジエン

デジタル大辞泉

ポリブタジエン(polybutadiene)
ブタジエン重合体合成ゴムの一。構造の違いから3種がある。耐摩耗性・耐寒性にすぐれたものはタイヤ・ベルトなどに用い、また熱可塑性(ねつかそせい)樹脂を加えるなどして機械部品や包装用フィルムなどに用いる。

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大辞林 第三版

ポリブタジエン【polybutadiene】
ブタジエンの付加重合により得られる高分子化合物。フォームラバーや接着剤に用いられる。アクリロニトリルやスチレンとの共重合体は合成ゴムとして用いられる。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ポリブタジエン
ぽりぶたじえん
polybutadiene
ブタジエンCH2=CHCH=CH2の重合体(ポリマー)で、ブタジエンゴムともいわれる。略称PBR。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ポリ‐ブタジエン
〘名〙 (polybutadiene) ブタジエンの重合体。合成ゴムの一つ。耐摩耗性、耐寒性にすぐれたものはタイヤ、ベルトなどに、また熱可塑性樹脂などを加えて機械部品や包装用フィルムなどに用いる。

出典:精選版 日本国語大辞典
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化学辞典 第2版

ポリブタジエン
ポリブタジエン
polybutadiene

一般式で表されるブタジエンの重合体.単量体の結合様式に応じ,立体構造はシス-1,4,トランス-1,4,および1,2構造に分けられ,後者はさらにイソタクチックシンジオタクチックの立体異性が存在する.主としてシス-1,4構造のポリマーは,チーグラーの立体特異性触媒で得られ,この加硫物は弾性に富み,耐摩耗性は大きく,天然ゴムより耐熱性が大きいなど,すぐれた特徴をもつゴム合成として工業化されている.そのほかミクロ構造は異なるが,ブチルリチウム触媒によるものや,乳化重合などによって得られた重合体もゴムとして使用されている.[CAS 9003-17-2]

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ポリブタジエン
ブタジエンゴム」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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