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ホッケ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ホッケ
Pleurogrammus azonus
カサゴ目アイナメ科の海水魚。全長 60cm内外。体は長紡錘形で深く二叉した尾鰭をもつ。眼の上方に 1本,その上後方に 2本の皮弁がある。5本の側線をもち,鱗は小さく,櫛鱗。体は暗褐色下方は淡く,体側暗色の横帯がある。産卵期(9月~2月)に雄はコバルト色に鮮黄色の斑紋がある婚姻色を現す。茨城県・長崎県対馬海峡以北,黄海オホーツク海千島列島周辺に分布する。美味である。

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栄養・生化学辞典

ホッケ
 [Pleurogrammus azonus].カサゴ目アイナメ亜目アイナメ科の海産魚.50cmほどになる.食用にする.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

ホッケ【Pleurogrammus azonus】
カサゴ目アイナメ科の海産魚(イラスト)。英名はAtka mackerel(アッカのサバ)という。北海道に多いが,南サハリンから対馬海峡付近および茨城県まで分布する。全長40cmくらいになる。背びれの棘条(きよくじよう)と軟条部の間に切れ込みがなく,尾びれが2叉し,側線が5条あることが特徴。体色は暗黄色か暗緑色。ホッケに〈

出典:株式会社平凡社
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ホッケ【Gustav René Hocke】
1908‐87
マニエリスム研究で知られるドイツの批評家,作家。ベルギーのブリュッセルに生まれ,E.R.クルティウスに就いて哲学博士号を取得した。1940年以降新聞社のローマ派遣員となり,イタリア南部に残るギリシア文化に開眼。第2次大戦後相ついで公刊された2冊のマニエリスム研究書《迷宮としての世界》(1957),《文学におけるマニエリスム》(1959)は,M.ドボルジャークの《精神史としての美術史》並びにクルティウスの《ヨーロッパ文学とラテン的中世》の系譜を継ぐ,16,17世紀マニエリスム文学芸術研究として高い声価を得た。

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事典 日本の地域ブランド・名産品

ホッケ[水産]
ほっけ
北海道地方、北海道の地域ブランド。
主に稚内市小樽市などで水揚げされている。カサゴ目アイナメ科の魚で、全長は約50cmほど。主として真ホッケと、単にホッケと呼ぶシマホッケがあり、真ホッケのほうが味も質も上とされる。北海道の沿岸では5月〜7月と11月に多く漁獲されるが、旬は5月から7月にかけて漁獲されたもの。開きほっけは、北海道を代表する干物の一つである。塩焼きやフライ、チャンチャン焼きなどの調理方法がある。

出典:日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」
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