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プロトコル【プロトコル】

知恵蔵

プロトコル
通信での送受信の手順を定めた規格のこと。異なるメーカーのソフトウエアやハードウエア同士でも、共通のプロトコルに従うことによって、正しい通信が可能になる。インターネットでは、通信相手とのデータの送受信をTCP/IP(TCPとIP)と呼ばれる基本プロトコルで行い、そこで送受信されるデータ内容の表記を別のプロトコルで定めることによって、各種のサービスを実現している。たとえば、ウェブではHTTP、ファイル転送ではFTP、メール転送ではSMTPといったプロトコルが使用されている。いずれも末尾の「P」はProtocol(プロトコル)の略である。
(斎藤幾郎  ライター / 2009年)

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

パソコンで困ったときに開く本

プロトコル
通信の手順などを定めた規格のことです。目的別にいろいろなプロトコルがあり、送信側と受信側で同じプロトコルを利用しないと通信できません。インターネットでは、回線の種類や利用するサービスなどによって標準のプロトコルが定められており、それらを組み合わせて利用しています。
⇨HTTP、POPサーバー、
SMTPサーバー、TCP/IP、サービス

出典:(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本

デジタル大辞泉

プロトコル(protocol)
《「プロトコール」とも》
議定書
外交儀礼。
コンピューター間で、データをやりとりするために定められた手順・規約。信号の電気的規則。送受信の手順など。通信規約。通信プロトコル。

出典:小学館
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

プロトコル
 実験操作,その目的などを記した書類.

出典:朝倉書店
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ホームページ制作用語集

プロトコル
ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合。通信手順、通信規約などと呼ばれる。

出典:(株)ネットプロ
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IT用語がわかる辞典

プロトコル【protocol】
コンピューターネットワークで通信を行うための手順や約束事。伝送路、伝達方法、通信相手の特定、データの構成や表現方法などをあらかじめ規定したもの。インターネットで標準的に使われるIPTCPHTTPFTP、メールの送受信に使われるSMTPPOP3など。◇「ネットワークプロトコル」「通信プロトコル」「通信規約」「通信手順」ともいう。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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世界大百科事典 第2版

プロトコル【protocol】
本来は外交などにおける議定書のこと。転じてコンピューターネットワークなどにおける通信規約の意味に用いられる。コンピューターネットワークにおいては,信号の電気的レベルの規定,伝送路における誤り制御の規定,符号の規定,帳票の形式の規定など多様な規定が必要になる。これらの規定は層状構造で定められる。層状構造としては7層の構造がOSI(open systems interconnectionの略)のモデルとして国際標準化されている。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

プロトコル【protocol】
〔プロトコールともいう〕
外交儀礼。国際儀礼。
外交などにおける議定書。
実験・治療などの手順。
データ通信を行うために、あらかじめ定めておく規約。信号送信の手順、データの表現法、誤り検出法などを定める。通信規約。

出典:三省堂
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

プロトコル
protocol
コンピュータシステムで,各種の機器を互いに接続しようとするときには,各種の信号線が互いに意味のある交信をしなければならない。またコンピュータ同士や,コンピュータと端末機器とを結合する場合には,ハードウエア上の結合だけでなく,種々のプログラム同士の交信と結合を行う必要がある。このように機器同士,ソフトウエア同士の相互接続のための交信の手続をプロトコルという。特にコンピュータ・ネットワークを組むときの種々のレベルでのプロトコルが重要である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

プロトコル
ぷろとこる
protocol
コンピュータ・ネットワークでコンピュータどうしが情報を交換するための通信規約。信号の電圧など物理的取り決めのレベルから、ユーザーが直接目に触れる応用ソフトウェアのレベルまでいくつかの層に分けて設計される。インターネットを形成するTCP/IPは中間の層に位置するプロトコルである。上位の層には、FTP、TELNET、HTTP、SMTPなどという名称のプロトコルがあり、それぞれファイル転送、遠隔地のマシンへの接続、WWWの情報通信、電子メールを送受信するためのものである。[田村浩一郎]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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