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ブラガ【ぶらが】

日本大百科全書(ニッポニカ)

ブラガ(ポルトガル)
ぶらが
Braga
ポルトガル北西部、ミーニョ県の県都。人口10万5000(2001)。紀元前3世紀にカルタゴ人が入植したとされ、ローマ時代にはブラカラ・アウグスタBracara Augustaの名で知られた。5世紀からスエビ人、ついで西ゴート人が、また8世紀にはイスラム教徒が支配した。12~18世紀は大司教領となり、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステラと教会の優位を争った。現在も12世紀ロマネスク様式(16世紀マヌエル様式、18世紀バロック様式が加わる)の大聖堂をはじめ多くの教会が残り、宗教中心地となっている。銃器製造、宝石、肉加工、衣類縫製のほか、フェルト帽子の製造業がある。[田辺 裕・柴田匡平]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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