Rakuten infoseek

辞書

フーガの技法【フーガのぎほう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

フーガの技法
フーガのぎほう
Die Kunst der Fuge
楽曲の名称。ドイツの作曲家 J.S.バッハの未完の大作 BWV1080 (1749~50) 。同一の基本主題とその変形に基づく 18曲の種々のタイプのフーガカノンから成る対位法技術の集大成。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

フーガのぎほう〔‐のギハフ〕【フーガの技法】
《原題、〈ドイツ〉Die Kunst der Fugeバッハの作品。全19曲。ニ短調。1749年代後半の作。19曲目は未完。高度な対位法を駆使しており、オルガンやピアノなど、鍵盤楽器で演奏されることが多い。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

フーガの技法
ドイツの作曲家J・S・バッハの未完の作品(1748-49)。原題《Die Kunst der Fuge》。全19曲。19曲目は未完に終わった。高度な対位法を駆使した作品として知られる。鍵盤楽器で演奏されることが多い。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

フーガのぎほう【フーガの技法 Die Kunst der Fuge】
J.S.バッハの未完の大作(BWV1080)。14曲のフーガと4曲のカノンから成る曲集で,全体が1個の基本主題(図1)とそのさまざまな変形に基づいている。フーガの中には単純フーガ(4曲),反行フーガ(3曲),二重フーガ(2曲),三重フーガ(2曲),鏡像(投影)フーガ(2曲)などが,カノンの中には単純カノン,拡大反行カノンなどが含まれ,きわめて高度な作曲技法を駆使して,中世,ルネサンス時代以来の歴史をもつ対位法技術の集大成が成し遂げられている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

フーガの技法」の用語解説はコトバンクが提供しています。

フーガの技法の関連情報

他サービスで検索

「フーガの技法」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.