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ファルネソール

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ファルネソール
farnesol
化学式 C15H25OH 。非環式セスキテルペンアルコールの一例で,種々の植物精油中に含まれる。水に不溶,アルコールエーテル可溶液体で,トランス-トランス異性体の沸点は 0.2mmHgの圧力下で 120℃である。香料原料として用いられる。また,ピロリン酸エステルはカロテノイド,ステロイドの生合成経路における中間体と考えられている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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化学辞典 第2版

ファルネソール
ファルネソール
farnesol

3,7,11-trimethyl-2,6,10-dodecatriene-1-ol.C15H26O(222.37).鎖状セスキテルペンアルコール.シトロネラ油レモングラス油,シクラメン油,ばら油などの香気成分.多くの精油には,このtrans-trans形異性体のみが存在する.無色透明な液体.沸点111 ℃(47 Pa).0.895.1.487.λmax 224 nm(ε 17.300).香料に広く用いられる.[CAS 4602-84-0]

出典:森北出版「化学辞典(第2版)」
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