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ビッグホーン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ビッグホーン
オオツノヒツジ」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

ビッグホーン(bighorn)
ウシ科ヒツジ属の哺乳類体高約1メートル。雌雄とも角をもち、雄では巨大で螺旋(らせん)状をなす。晩秋から初冬交尾期に、雄は角をぶつけ合って争う。シベリア北アメリカ山地に分布。おおつのひつじ。

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デジタル大辞泉プラス

ビッグホーン
いすゞ自動車が 1981年から2002年まで製造、販売していた乗用車。3、5ドアのSUV。四輪駆動車。1988年から1993年まで、スバルからもOEM供給により同じ車名で販売された。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

ビッグホーン【bighorn sheep】
偶蹄目ウシ科の哺乳類。オオツノヒツジともいい,大きならせん状の角をもったヒツジ。シベリアから北アメリカ北西部に分布するものはビッグホーン1種とされたが,近年ではカナダ南西部からメキシコ北部に至るロッキー山脈に生息するもののみをアメリカビッグホーンO.canadensis(英名American bighorn sheep,mountain sheep)(イラスト)とし,アラスカからブリティッシュ・コロンビアに分布するものをダルビッグホーン(ドールビッグホーン,ストーンシープ,ダルシープDall’s sheep)O.dalli,シベリア北東部のものをシベリアビッグホーン(スノーシープ)O.nivicola(英名Siberian bighorn)とすることが多い。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ビッグホーン【bighorn】
ウシ科の哺乳ほにゆう類。肩高1メートル 内外の野生のヒツジ。丸く曲がった大きな角をもち、交尾期には雄どうしが角をぶつけ合って激しく闘う。北アメリカ、シベリア北東部の険しい山岳地帯に小さな群れですむ。三種に大別される。オオツノヒツジ。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ビッグホーン
びっぐほーん
bighornRocky Mountain sheep
[学]Ovis canadensis
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の動物。野生ヒツジの一種で、オオツノヒツジ(大角羊)ともよばれる。シベリア、カムチャツカ半島および北アメリカを経てメキシコまでの山地に分布する。生息地は乾燥した荒れ地で、メキシコでは砂漠の周辺にもすみ、山岳地帯では森林限界より上にも姿をみせる。
 最大の野生ヒツジであるアルガリヒツジに次ぐ大形種で、雄で肩高90~110センチメートル、体重140キログラム、雌で肩高80~90センチメートル、体重90キログラムに達する。頑丈な体形をなし、雌雄ともに角(つの)がある。とくに雄の角はその名のとおり巨大で、基部は太く、螺旋(らせん)状に1回転以上曲がり、先端は外方に向かっている。大きなものでは、長さ104センチメートルに達した例がある。体色は生息地や個体によって一定せず、白色、灰色、茶色などの変化がある。しかし、いずれも臀部(でんぶ)には白色の大きな斑紋(はんもん)がある。幼獣では、長い羊毛状の毛があり、色も淡い褐色である。
 普通10~70頭ほどの群れをつくって行動するが、夏は雄だけの群れをつくり、雌と子は別の群れをつくる。晩秋から初冬にかけては交尾期で、雄はハレムをつくり、角をぶつけ合う激しい闘争が行われる。妊娠期間は180日ほどで、1産1子、ときに2子を産む。子は生後1か月で離乳し、柔らかい草を食べ始める。草食性で、水場周辺の草地をおもな採食場とするが、冬季には地衣類、キノコなどをあさる。飼育下で20年の生存記録がある。日本の動物園でも飼育例があり、横浜市立金沢動物園ではシンボルマークとなっている。[中川志郎]
『E・T・シートン著、今泉吉晴監訳『シートン動物誌9 バッファローの大移動』(1998・紀伊國屋書店)』

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