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ビキニ水爆実験

朝日新聞掲載「キーワード」

ビキニ水爆実験
米国が1954年3~5月、ビキニ環礁周辺で水爆実験を6回実施。3月の実験で静岡県のマグロ漁船「第五福竜丸」が被曝した。第五福竜丸以外の漁船乗組員の被曝状況を評価した厚生労働省の研究班は、2016年6月公表の報告書で「放射線による健康への影響は確認できなかった」とした。
(2018-07-19 朝日新聞 朝刊 3社会)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

世界大百科事典 第2版

ビキニすいばくじっけん【ビキニ水爆実験】
アメリカがミクロネシアのマーシャル諸島ビキニ島で行った水爆実験。アメリカはソ連の原爆保有で原爆独占が崩れると1952年1月水爆開発に着手し,54年3月1日,一連の水爆実験の第一弾を爆発させた。その威力TNT火薬にして約15メガトン,アメリカが予想した2倍以上の爆発力であったといわれ,放射性物質を含むはアメリカが危険区域として指定した地域を越えビキニ島から風下側のほぼ楕円形の地域に降下し,その面積は約7000平方マイル(約1万8000km2)に及んだ。

出典:株式会社平凡社
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