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パンパイプ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

パンパイプ
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デジタル大辞泉

パンパイプ(panpipe)
管楽器の一。長さの異なる中空の管をいくつか並べて束ねたギリシャ神話牧畜の神パンが用いたといわれるところからの名。パンの笛パンフルートシリンクス

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世界大百科事典 第2版

パンパイプ【panpipe】
片方が閉じられた種々の長さの管を束ねるか,またはいかだ)状につなげて縦にもち,切口を吹いて奏する管楽器の一つ。ほぼ世界全域に分布しており,竹,葦などの自然材が育たない地域では,木,陶器,石などで一体に作られるほか,金属コンドル羽軸なども使用される。発生は石器時代にさかのぼるとされている。ギリシア神話の半獣神パンの笛とする説があることから,一般に,この名称が用いられている。管長によって音高が定められ,指孔を用いないために比較的音程が正確であることと,筏形の場合は各音が組織的に配列されていることなどから,世界各地の音楽の比較研究に重要な役割を果たしている。

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大辞林 第三版

パンパイプ【panpipe】
〔牧神パンが用いたといわれるところから〕
音高の異なる単管無指孔の笛を、音高順に並べて一つにまとめた楽器。

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日本大百科全書(ニッポニカ)

パンパイプ
ぱんぱいぷ
panpipes英語
Panflteドイツ語
長さの異なる数本の管を束ねたり、あるいは筏(いかだ)形に並べて固定した気鳴楽器の総称。管は閉管のことが多いが、開管のものもある。材質は葦(あし)、竹、木、粘土、金属などで、吹口になるほうの端は細工して、エッジを切ってあることもある。この端の部分に息を吹き当てて音を出す。吹く管をかえることによって異なる音高を得る。この種の楽器は中国の簫(しょう)をはじめ、ヨーロッパ、東南アジア、オセアニア、南アメリカなど各地にある。なお、ヨーロッパ諸国語での名称は、ギリシア神話の半獣神パンの笛に由来している。[卜田隆嗣]

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精選版 日本国語大辞典

パンパイプ
〘名〙 (panpipe) 管楽器の一つ。葦(あし)、または金属製の管を平らに並べたり、束にしたりしたものを、吹き鳴らして演奏する。ギリシア神話の半獣神パンが用いたといわれたところからの名。パンの笛。

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