Rakuten infoseek

辞書

バッチ処理【バッチショリ】

デジタル大辞泉

バッチ‐しょり【バッチ処理】
batch processing》コンピューターで、データを、あるまとまった単位で一括して処理する方式。一括処理。→リアルタイム処理

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

バッチしょり【バッチ処理 batch processing】
コンピューターの初期のころから行われた処理方式であり,ある期間に集められたデータやプログラムをまとめて処理するので,一括処理とも呼ばれている。1人の利用者計算機を専有して使うと,計算機の前で考え込んだりするむだ時間や能率の悪い計算機操作があるので,これを避けるため,利用者と計算機の専任オペレーターとを分離して,ふつうの利用者には計算機を操作させないことが多い。これをクローズドショップ制と呼んでおり,オペレーターは,おおぜいの利用者がパンチカードや磁気テープの形でもってきたデータやプログラムを,計算機の処理が能率よく行われるように,その処理要求の性格から分類し並べ変えて計算機に一括して投入する。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

バッチしょり【バッチ処理】
コンピューターでデータを一定量あるいは一定時間ごとに、まとめて一括処理する方法。一括処理。 ⇔ リアルタイム処理

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

バッチ処理
バッチしょり
batch processing
一括処理。コンピュータにかけるデータや情報をまとめておいて,一括処理すること。普通,1日分,1週間分,または1ヵ月分などをまとめて,売上げ計算,給与計算などを行なっている。また銀行などのオンラインシステムでは,地方支店から本店センターに送られてくるデータを,いったんコンピュータの記憶装置にたくわえておき,または磁気テープで受信したまま,一定量まとめてからバッチ処理を行う。これをオンライン・バッチ方式という。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

バッチ処理
ばっちしょり
batch processing
コンピュータの運用形態の一つ。データまたはプログラム、あるいはその双方にジョブ制御言語による指示をつけ、コンピュータで処理をすることができる形にしたひとまとまりの仕事をジョブというが、このジョブをいくつかあらかじめまとめておき、中途では利用者が介入できないような手段でそれらを処理するようにした運用形態。一括処理ともいう。また、通信回線を介した入出力装置を用いて行うバッチ処理をリモートバッチ処理とか遠隔バッチ処理という。近年では、起動時に行う環境設定やアプリケーションの実行、あるいは手順が決まっている一定の処理などを、あらかじめ一連のコマンドを用いてひとまとまりの手順として登録しておき連続して処理することをいう。[土居範久]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

バッチ処理」の用語解説はコトバンクが提供しています。

バッチ処理の関連情報

他サービスで検索

「バッチ処理」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.