Rakuten infoseek

辞書

ハイパーテキスト【ハイパーテキスト】

デジタル大辞泉

ハイパーテキスト(hypertext)
文書や画像を有機的に関連づけして、相互に参照できるように作られた、コンピューターを利用した文書システム。関連付ける仕組みをハイパーリンクという。インターネット上のウェブページが代表例。かつて米国アップルコンピューター社(現アップル社)のHyperCard(ハイパーカード)で初めて製品化された。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

DBM用語辞典

ハイパーテキスト【Hypertext】
インターネット上で公開されているウェブページの文書ファイルから他の文書ファイルへと、次々に電子リンクが張られるテキスト・ファイルのこと。

出典:(株)ジェリコ・コンサルティング
Copyright (C) 2010 by Jericho Consulting Co.,Ltd. All Rights Reserved
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

IT用語がわかる辞典

ハイパーテキスト【hypertext】
コンピューターを利用した、複数の文書やファイルを相互に結びつける仕組み。文書中の任意の文字列や画像が別の文書やファイルを参照するハイパーリンクで相互に結びつけられる。1960年代にアメリカの社会学者・思想家のテッド・ネルソンが考案した。インターネット上に世界的な規模で構築された情報提供システム(WWW)において標準的に使用されている。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版

ハイパーテキスト【hypertext】
コンピューターで、ある文書の一部から関連する他の文書を検索したり、その文書へ移動したりできる仕組み。直線的でないダイナミックな表現が可能。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ハイパーテキスト
hypertext
コンピュータ上で実現される,関連する情報と情報とを相互につなぐデータ構造。文書などデータの一部につけられたハイパーリンク(任意の位置情報)から,ほかのデータ内に指定されたハイパーリンクへ容易にアクセスできるというリンク機能を備えており,複数のデータを結ぶことや,文字のほか静止画や音声などの情報を埋め込むこともできる。構想は 1940年代からあったが,実際に研究や設計を行なったのは 1960年代のアメリカ合衆国のテッド・ネルソンらで,ソフトウェアとして普及したのは 1980年代以降である。製品例としてはアップルハイパーカードなどがあるが,インターネットワールド・ワイド・ウェブ WWWや HTMLもこの機能を実現している。ハイパーリンクの設定の仕方や利用者の使い方によって多様な情報の関係づけが可能となり,情報の新しい扱い方が生まれたといえる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

ハイパーテキスト
はいぱーてきすと
hypertext
印刷術および書物というメディアの形態においては、言語テキストは直線的に進行する流れをモデルとして考えられてきた。だが精神分析その他が明らかにしたように、われわれの心のなかでは言語は連想の多次元的なネットワークとして存在している。もちろん書物においても、索引や注によって、知識がたがいに関連しあうような工夫はなされてきた。だが書物という物理的な条件が、そうした関連の可能性に基本的な量的制限を課してきたのである。コンピュータによって扱われる電子的テキストは、そうした制限から解放されており、したがって情報間の多方向的な結びつきを即座に実現することができる。言語情報の形態をそうしたしかたでとらえるのがハイパーテキストというモデルである。具体的な実現例としては、たとえばマッキントッシュ用のソフトとして早くから使われてきた「ハイパーカード」などがある。インターネットのいわゆるホームページは、HTMLという言語で書かれたハイパーテキストである。[吉岡 洋]
 ハイパーテキストのもう一つの特徴に、ハイパーリンクがある。任意の文字や画像などに関連付けを行うことで、他の情報を表示することができる。単にリンクともいう。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

図書館情報学用語辞典

ハイパーテキスト
非線形構造を持つように構成された一群の電子テキスト.ネルソン(Ted Nelson 1937-  )による1965年の造語.基本的に線形的な紙媒体のテキストを「超える(hyper)」ものとして名付けられた.GUI技術の発達に伴って1980年代に一般化し,ウェブの基盤概念に導入されて定着した.テキスト間またはテキスト内の項目相互の参照関係を示す記号がテキストに付与され,ブラウザなどの対応ソフトウェアを用いて閲覧する.参照関係はリンクまたはハイパーリンクと呼ばれ,リンクをたどりながら関連テキストを連続的に閲覧することをナビゲーションと呼ぶ.

出典:図書館情報学用語辞典 第4版
©All Rights Reserved, Copyright Nihon Toshokan Joho Gakkai, 2013 編者:日本図書館情報学会用語辞典編集委員会 編
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

ハイパー‐テキスト
〘名〙 (hypertext) コンピュータで、ある文書の一部から関連する他の文書を参照したり、その文書に移動したりできるようにリンクされている文書構造、また、その電子文書。文書中のリンクされた特定の文字列や画像などをマウスでクリックするだけで他の文書にジャンプできる仕組みになっている。マルチメディアの電子辞書や、インターネットのホームページなどに利用される。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ハイパーテキスト」の用語解説はコトバンクが提供しています。

ハイパーテキストの関連情報

他サービスで検索

「ハイパーテキスト」のスポンサー検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE GROUP, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.