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ニッチ【にっち】

知恵蔵

ニッチ
生態的地位」のページをご覧ください

出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」

デジタル大辞泉

ニッチ(niche)
[名・形動]
西洋建築で、厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分。彫像や花瓶などを置く。壁龕(へきがん)。
ある生物が生態系の中で占める位置。生態的地位。ニッチェ。
橋・トンネルなどのわきに設けられる非常用の退避空間。
《すきまの意》市場で、大企業が進出しない小規模な分野。また一般に、普通には気づきにくいところ。「ニッチ産業」「ニッチな趣味」

出典:小学館
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マーケティング用語集

ニッチ
場セグメントの中で、サブグループをさらに狭めた小さなグループのこと。
隙間市場のため市場規模は小さいが、特定のニーズにマッチしたマーケティング・ミックスを展開することにより、顧客はプレミアム価格を容認する傾向にあります。従来は中小規模の企業が競争できる市場として認識されていましたが、近年では大企業もニッチ市場に対してのマーケティングを行い始めています。

出典:(株)マインズ

リフォーム用語集

ニッチ
壁の一部を凹状にくぼませた部分。小物などの飾り棚的に利用されることが多い。

出典:リフォーム ホームプロ
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世界大百科事典 第2版

ニッチ【niche】
彫像,花瓶噴水などを置くために,壁をえぐって造られた凹状の部分。壁龕(へきがん)ともいう。古代ローマ建築でとくに盛んに造られた。平面は一般に半円または長方形で,上部には半ドーム,アーチなどをかける。半ドームをかけたニッチは,コンチconchという。ニッチの床は一般に周囲の床や地表より高くするが,同じ高さとすることもある。ニッチは壁厚の範囲内に造られ,背面はアプスのように壁から外へ突出しない。【飯田 喜四郎】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

にっち【ニッチ】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ニッチ【niche】
西洋建築で、壁面を半円または方形にくぼめた部分。彫刻などを飾ったり噴水を設けたりする。壁龕へきがん
トンネル・橋などの脇に設けられた退避用の場所。
広く、隙間をいう。
他社が進出していない市場の隙間。特定市場分野。

出典:三省堂
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家とインテリアの用語がわかる辞典

ニッチ【niche】
壁面の一部に設けたくぼみ。もともと古代ローマ建築など石積み煉瓦(れんが)積みの建物に多く、上部はアーチ状になっている。現在は一般の住宅にも壁面アクセントとして採用され、花瓶などを置く飾り台として利用される。◇「壁龕(へきがん)」ともいう。

出典:講談社
(C)Kodansha 2011.
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ニッチ
Nitzsch, Karl Immanuel
[生]1787.9.21.
[没]1868.8.21.
ドイツのルター派神学者。ウィッテンベルク神学校教授 (1817) ,ケンベルクの地方監督 (20) ,ボン大学教授 (22~47) ,ベルリン大学教授 (47) をつとめる。調停神学の代表者。シュライエルマッハーの影響を受け,当時の合理的,思弁的なキリスト教理解に反対し,宗教感情の直接性を主張した。主著"System der christlichen Lehre" (29) ,"Praktische Theologie" (3巻,47~67) ,"Urkundenbuch der evangelischen Union" (53) 。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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ニッチ
niche
建築用語。装飾のために厚い壁面をえぐって造られたくぼみ台。壁龕 (へきがん) ともいう。中近東,ヨーロッパ建築に古くから用いられた。通常台部平面は半円形,上部は半ドーム形をなすものが多く,一般に床からある程度高い位置に造られる。台部に花器彫像などを置いて飾るが,この部分が装飾的泉水などになったものもある。また壁面を実際にくぼませず,トロンプ・ルイユで描き込んだものもみられる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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ニッチ
niche
生態的地位などと訳す。ある生物が特有の生活形態に応じて占有する生息場所をいうこともあるが,むしろより包括的に,ある生物群集のなかでのその生物の役割,生態学的位置づけを意味することが多い。このような見方の場合には,食物連鎖のうえなどで類似の位置にあれば,異なる種でも異なる生物群集内では同じニッチを占めるものがあることになる。ただし同一群集中では,一つのニッチを占めるのは,ただ一つの種のみとされる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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