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トレーン

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

トレーン
train
服飾用語で,引き裳裾の意。ドレススカートの裾を長く延ばしたもの。ヨーロッパでは 14世紀から現れ,最盛期には 3mにも及んだ。この形式は現在,ウェディングドレス戴冠式ローブなどに残っている。日本では,平安時代束帯下襲 (したがさね) の (きょ) などに似た形式がみられる。

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デジタル大辞泉

トレーン(train)
《「トレイン」とも》
列車。汽車。「ブルートレーン
女性用の礼服などの裳裾(もすそ)のこと。ウエディングドレスなどの後ろに引きずったスカートの裾の部分。

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トレーン
トレーンとは、ドレスの引き裾のことで、後ろに長く引きずったスカートの裾の部分のことをいいます。トレーンが長いほど身分が高いとされ、そのドレスの格が上がります。ロングトレーンはエレガントな印象を与えることができ、これは長いバージンロードによく映え厳かな教会に向いています。一方これに対して、短いトレーンはカジュアルでキュートな印象を与えることができ、狭い会場や歩き回りたい人は短めのトレーンが便利です。スカートの後ろの部分にバッスルと呼ばれる腰当てを入れて膨らませることによって、トレーンの長さを短くすることもあります。また、トレーンを取り外すことができる2WAYタイプのドレスもあります。トレーンは「列車、列、連続」の意味を持っていて、後ろに引きずるものということに由来しています。フランス語では、「服の脚」という意味のバ・トゥ・ローブや、「しっぽ」という意味のケ、などと呼ばれます。トレーンは12世紀頃にはすでに登場しており、当時はこの扱いにくいトレーンを引いたドレスを上手に捌いてこそエレガントな女性だとされていました。

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大辞林 第三版

トレーン【train】
〔トレインとも〕
列車。 「ブルー--」
イブニング-ドレスなどのスカートの、後方に長く引いた部分。

出典:三省堂
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