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テーブルクロス

デジタル大辞泉

テーブルクロス(tablecloth)
テーブルに掛ける布地テーブル掛け

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世界大百科事典 第2版

テーブルクロス【tablecloth】
テーブル掛けともいうが,食事の際に食卓にかけると,装飾的なものに大別される。後者はテーブルカバーともいい,ビロード,つづれ織をはじめ織模様染模様をだしたもの,刺繡(ししゆう)をほどこしたもの,レース編によるものなどがあり,室内装飾の一要素となっている。テーブルの中央におく小型のものもあり,同様に卓上を飾る銀器やガラス器などを含めてテーブルセンターあるいはセンターピースと呼ぶ。 西洋ではフォークが一般化するまで手づかみで食事をしていたので,テーブルクロスが現れたのはフランスではカロリング朝のルイ(ルートウィヒ)1世(在位814‐840)の時代から,イギリスではアングロ・サクソン時代(8~10世紀)からとみられ,食事の際に1皿ごとに手を洗ってテーブルクロスの自席の部分でぬぐった。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

テーブルクロス【tablecloth】
机・食卓などに掛ける布。テーブル掛け。

出典:三省堂
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食器・調理器具がわかる辞典

テーブルクロス【tablecloth】
食器が直接テーブルにあたって音がしたりテーブルに傷が付いたりするのを防ぐために用いる、食卓全体を覆うカバー。素材は布のほかビニールなどもあり、色・柄も用途に応じてさまざまなものがある。◇「テーブル掛け」ともいう。

出典:講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

テーブルクロス
てーぶるくろす
table cloth
食卓用のテーブルに主としてかける布のこと。実用上と飾りとを兼ねていることが多い。テーブルクロスが食卓に用いられるようになったのは8世紀ごろからといわれる。フランスのほうが古くから使われ、その後10世紀ごろからイギリスでもよく使われるようになったといわれる。ナイフ、フォーク、スプーンなどが、日常の食事で使われるようになるまでは、手づかみで料理を食べることも多く、汚れた手をテーブルクロスの裾(すそ)でぬぐったという。フィンガーボウルなどがあるのは、その名残(なごり)ともいえる。ただ、11世紀ごろになると、イギリスでは、テーブルクロス以外に、手ふき専用の小布を食卓に置くようになった。これがナプキンである。
 テーブルクロスは、食器が食卓の材質、たとえば木や大理石などに当たって音をたてたり、滑ったりするのを防ぐことにも役だった。テーブルクロスの材質は、実質的なものには、洗濯に耐えられる地の厚い木綿や麻が使用され、色も清潔感のある白や淡色のものが多い。装飾的なものには、織り模様、染め模様を施したもの、刺しゅうしたもの、ビロード、レース編みなどがある。近年はビニルのクロスも使用されるようになったが、汚れは落ちやすいものの、感触、色などはあまりよい感じを与えない。[河野友美・大滝 緑]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

テーブル‐クロス
〘名〙 (tablecloth) =テーブルかけ(━掛)
※西洋衣食住(1867)〈福沢諭吉〉「敷物 テーブル、コロース」

出典:精選版 日本国語大辞典
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