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ツングース諸語【ツングースしょご】

大辞林 第三版

ツングースしょご【ツングース諸語】
アルタイ諸語の下位言語群の一。中央・東シベリア、中国東北部、樺太に分布する。エベンキ語・ソロン語などの北方方言、満州語・オルチャ語などの南方方言およびウデヘ語・オロチ語などの中間方言群に三分される。ツングース-満州諸語。

出典:三省堂
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世界大百科事典 第2版

ツングースしょご【ツングース諸語 Tungus】
ツングース族の固有の言語。ツングース・満州諸語ともいう。ツングース族はいくつかの部族に分かれ,ロシアの東シベリア,中国黒竜江省,内モンゴル自治区北部,新疆ウイグル自治区西部,モンゴル北部に分布するが,ツングース族のうちには固有の言語を使わず,他の言語を話す者が今日かなり多く,ツングース諸語を母語として話す者の総数は6万内外と推定される。
[分類と分布]
 ツングース諸語には次のものがあり,これらはすべて同じツングース祖語に由来するとみられる。

出典:株式会社平凡社
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世界の主要言語がわかる事典

ツングースしょご【ツングース諸語】
ツングース人の言語。ツングース満州諸語ともいう。エベンキ語、エベン語、ナナイ語、ウイルタ語満州語、歴史上の女真語などがある。東シベリア、サハリン、中国東北部、内モンゴル自治区、新疆ウイグル自治区などに分布し、現在の話者数は6万人ぐらいとされる。言語的には、母音調和膠着語的な構造を特徴とし、共通の祖語が想定されている。さらに、チュルク諸語、モンゴル諸語とともに共通の祖語をもつアルタイ諸語を構成するとの説もあるが、これに対しては批判的な見方もある。◇英語でTungus。

出典:講談社
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