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チャペル

大辞林 第三版

チャペル【chapel】
キリスト教の礼拝堂。学校・病院などに設けられたものをいう場合が多い。また、礼拝堂に似せた結婚式場。

出典:三省堂
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デジタル大辞泉

チャペル(chapel)
キリスト教の礼拝堂。主に私邸や学校・病院などに付属した教会堂をいう。

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結婚式・ウェディング用語集

チャペル
チャペルとは、病院・学校・ホテル・個人所有の礼拝堂で、信者が集まって祈りを捧げる場所のことを言います。挙式の際には、派遣牧師がやってきて司式を執り行います。ホテルや結婚式場に併設されている挙式場はチャペルです。本来、チャペルは誰でもお祈りすることのできる開放された場所ですが、ホテル・式場のチャペルは挙式専門の場合が多く、勝手に入ることはできません。チャペルに対して、チャーチとは、牧師や神父が常駐し、信者のための礼拝が毎週行われているようなパブリックな教会のことをいいます。結婚式を挙げるためには、信者のみであるか、または結婚講座を受ける必要がある場合が多いです。通常、日曜日は、礼拝があるために結婚式で利用することはできません。

出典:ウェディングプリンセス
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世界大百科事典 第2版

チャペル【chapel】
キリスト教徒の礼拝堂,祭室。語源は,トゥールの司教マルティヌスの着用していた〈カッパcappa(長衣)〉で,聖遺物であるその衣の安置所をチャペルといった。またマルティヌスの長衣を初期フランクの諸王が持ち歩き礼拝のときに飾ったところから,城内の礼拝所をチャペルと呼ぶことになったともいう。のちに教会,修道院,学校,病院などの主建物の一部として,もしくは独立に造られた礼拝の場全般をさすに至った。用途によって宮廷礼拝堂(アーヘンなど),墓地礼拝堂,教皇の礼拝堂(システィナ礼拝堂)などがある。

出典:株式会社平凡社
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

チャペル
chapel; cappella
礼拝堂。教区の聖堂またはカテドラルと呼ばれる以外の,キリスト教の礼拝が行われる家屋,部屋などをさす。語源をなす cappaとはマントのことで,軍隊の保護聖人マルタンのマントの一部を聖遺物として保存し,6世紀の頃からフランクの諸王がこれに他の聖遺物を加えて,旅行や戦陣にたずさえ,安置して専従の聖職者チャプレンに護衛させた。やがてこれが諸侯の宮廷の聖堂に発展し,チャプレンは王侯の書記,相談役などを兼ねるようになった。のち宮廷以外の修道院,学校,病院などの付属聖堂などもチャペルと呼ばれるにいたった。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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