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ステビア

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ステビア
Stevia
キク科の多年草の1属で,新大陸の暖温帯に分布する。観賞用として栽培され,切り花に適するものもある。茎の高さ 60cmほどで,茎の上部は分枝し,夏に白色の頭花をつける。またパラグアイなど南アメリカ産の数種には強い甘みをもつ配糖体ステビオサイドが含まれ,古くから先住民の間で甘味料に用いられた。最近は低カロリー甘味料として注目されている。なお,園芸界でステビアといわれているのはこの属のほかにアワユキギク Piqueria trinerviaのことをさす場合もある。

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デジタル大辞泉

ステビア(〈ラテン〉Stevia)
キク科ステビア属の多年草の総称。パラグアイ産のアマハステビアは葉に強い甘み成分のステビオサイドを含み、甘味料として利用される。
1からとった甘味料。砂糖の300倍の甘さがあるが、糖分を含まないので低カロリー。

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栄養・生化学辞典

ステビア
 [Stevia rebaudiana].キク科の植物で,甘味料であるステビオシドをとる.

出典:朝倉書店
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食の医学館

ステビア
最近、加工食品の材料欄などでよく名前を見かけるステビアはパラグアイ原産で、南米では古くから、マテ茶の甘み付けに用いられてきたハーブです。
 ステビアに含まれるステビオサイドは、ノンカロリーの非常に甘い物質で、その甘さは、砂糖の主成分である蔗糖(しょとう)の200~300倍にもなります。しかも、化学合成の甘味料のように、人体への悪影響はありません。そのため、糖尿病などで糖分の摂取を制限する必要がある人や、ダイエット中の人にはうってつけのハーブといえるでしょう。
 ちなみに、日本は現在、ステビアを多く消費する国の1つになっています。
○食品としての使い方
 ステビアは、ハーブティーの甘み付けに用いるのが、もっとも一般的な使用法。生の葉を摘み取ってそのまま用いるほか、乾燥したものも同様に使えます。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

ステビア【Stevia rebaudiana Hemsl.】
葉から甘味料を採るために栽培されるキク科の多年草。属名をそのままとった名前だが,切花用園芸種で同じくステビアと呼ばれるものがあるので,これと区別してアマハステビアともいう。アマハステビア【星川 清親】

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大辞林 第三版

ステビア【Stevia】
キク科の多年草。パラグアイ原産。高さ80センチメートル ほど。3~5センチメートル の先のとがった楕円形の葉をつける。葉にはステビオサイドという甘味成分を含む。アマハステビア。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

ステビア
すてびあ
[学]Stevia
キク科の多年草。南北アメリカ大陸に約150種分布する。よく栽培されるアワユキギクS. ovata Lag.とムラサキステビアS. purprea Pers.は比較的耐寒性があり、露地栽培される。イビフォリアS. ivifolia Wild.とサリシフォリアS. salicifolia Cav.は温室でつくられる。これら4種のほかにステビアの名で栽培されているものにセラータ種があるが、これはステビア属の植物ではなく、ピクエリア属Piqueriaの仲間である。
 なお、レバウディアナS. rebaudiana Brtoniは茎葉に砂糖の400倍もの甘味があり、しかも糖分を含まず、和名アマハステビアの名で知られる。歯みがき粉や清涼飲料の甘味料として用いられる。[岡田正順]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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