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サトウダイコン(砂糖大根)【サトウダイコン】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

サトウダイコン(砂糖大根)
サトウダイコン
Beta vulgaris var. rapa; sugar beet
アカザ科の越年生作物で,ヨーロッパの原産。サトウヂシャ,テンサイ,ビートともいう。植物学上はフダンソウ (不断草)の変種とされる。主根がまっすぐに紡錘形に肥大して,外皮の色も白,紅,黄などがある。地上部はフダンソウに似て質の厚い有柄の葉を根生し,茎は高さ 1mにもなる。日本では主として北海道で栽培される。根を収穫し,そのしぼり汁から良質の甜菜糖をとる。砂糖の原料植物としてはサトウキビに次いで重要で,特に北半球冷温帯での主要な糖の供給源である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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